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寮管理人の呟き

行者山を下る(前編)

木造の不動明王像を拝み太光寺を出た。芝生のすぐ下に石灯籠らしきものがあることに気づいた。

石灯籠群

そこに行ってみると石灯籠に囲まれるように手水鉢が配置してあった。鉢には「明和三年戌七月吉祥日 奉寄進…」と彫られている。およそ240年前に作られたものを感慨深く眺めてから山を下った。

歴史の重みを感じる手水鉢

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