TL125 再生活動

縁あって私の相棒となった、HONDA TL125。
不動車からの再生の記録である。

改良してみた

2013年04月23日 19時26分35秒 | TL125整備記録

クラッチレバーの繋がるPointを自分好みの位置に合わせると、レバーに大きな遊びが生じてしまう。レバーを握る際いちいち遠く離れた場所のレバーまで指を伸ばさなくてはならず、どうしたものか?といろいろ考えて、クラッチワイヤーのレバー側のタイコ部分とホルダーの間にスプリングを新設させて、バネの力で、遊び分だけ戻るように加工した。スプリングの長さを微調整しながら切り詰めて、何とか良い感じに仕上がった。試運転はしていないが、良い感じになったと思う。



毎日少しずつ、改善されて行くTL125である。

結局ストーブは買い替えました

2013年04月23日 18時26分33秒 | トラブル事・・・
メーカーから破損した部品を調達し、早速交換して、スイッチオン!しかし、いつまでたっても着火しない。ありゃありゃ~メーカーに症状を伝え不具合部位を推測し絞っていくと、着火ユニットへ電気を送り出すトランスなる部品が主原因ではないかと…多分トランスを交換したら完治するだろうけど、該当品が古くて、基盤の製造をしておらず、在庫もないから、直さないで買い替えた方が無難だと勧められた。こう言う決定的な出来事が起きなければ買い替え出来ないから、買う事に。数カ所の家電量販店と数カ所のホームセンターで物色。結局一番近所の大型ホームセンターで買いました。自宅に持ち帰り取り付け。いざスイッチオン! 良い感じで燃えています。炎が綺麗で透明感ありあり。暫くすると、ストーブ本体の耐熱塗料が塗られている部分から、白い煙がもくもくと。一番初めの着火時は、半日から一日程度、ストーブ本体の焼き入れをしないといけないみたい。その間、塗装が焼ける匂いや煙が出ますとは書かれていたが、部屋の中がまっしろの煙で充満するくらい煙が出るとは想像もしていなかったから、怖くなって、火を止めたよ。その日その時間は夜遅く、ストーブメーカーの窓口も電話応対していない為、翌日、症状を伝え不具合か不具合でないか?確認する事に。そして本日電話して聞いたら、最初はビックリする位の煙は出ますとの事。十分に換気をしながら、火をつけて、数時間経つと煙も臭いも出なくなりました。あぁ~良かった良かった。