苔生す静かな庭。
祇王寺。
平清盛に寵愛された白拍子「祇王」だったが、清盛の心変わりとともに身を引き母と妹と京の外れに隠棲した場所と云う。
平家物語に伝わる悲恋物語。。
静かな森の中にたたずむ庵。
後で見てみよう。
しかしすげぇなこの苔。
うつくしい。
こちらが山門ですかね。
今は使われてないですが。
すげえぇなんかこの、肉厚感。
今までにないボリューム。
毛並みも長い。毛皮の敷物みたいだな。
さらにアップで。
さながら毛足の長いジュータンだ。
青モミジも美しい。。
祇王の墓。清盛の供養塔。
並びたつのが幸せなのかどうなのか。。
いやー、美しい場所だった。
満足でした。