国内で、最大級のダリ作品収蔵を誇る棚橋美術館のコレクションが三重に来ている。
これは行かねばなるまい。とのことで雨のなか傘をさして津駅から徒歩で来た。
館内はもちろん撮影禁止だから写真撮れるのはまぁこれくらいだな。
ダリ作品および国内作家のシュル・レアリスム作品をゆっくり見物。
ソーシャルディスタンス開けましょうとそこここに書いてあって人が流れて行かないので、その分いつもよりゆっくり見ております。
今回のダリ展以外の、三重県立美術館収蔵品に、
エッシャー、オディロン・ルドン、ゴヤ、あと岸田劉生なんかも見れてこれは意外と満足感が高かったぞ。
展覧会の詳細はこちら(三重県立美術館HP)。