つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

苦しいときはハードルを下げる

2021-01-26 02:33:53 | ○生き方/ありかた

明けましておめでとうございます。おめでとうは何度言っても好きなので、今でも今年初めての方には使い続けています。今日今年初めての方、おめでとうございます。

新年早々、正確には昨年から、つぶつぶタンタンに書こうと思っていたにもかかわらず書いてないことがいくつもある。書こうとおもって書けないと心のどこかでストレスになります。

そういうときは自分のハードルを下げるのも一つの手だとおもっています。どういうことかいうと、例えば文章に例えるのであれば長くなくてもOKにする、文章が単調でもOKとする、気持ちが上手に書けてなくてもOK、無味乾燥でもOK。

と書くと読んでくださる皆様にわざわざ言いたいことではなく、、文章じゃなくてほかのことを例にすれば良かったなと後悔。

今のハードルを低くする話になぞらえると、でも書くことが重要であって、たとえ例が文章の話になってしまったとしてもOK、とさせていただきます。ごめんなさい。

他の例だと、掃除だったら部屋全部じゃなくても5分でもやったらOKとする、エスカレータじゃなくて階段を選ぶのは1か所だけでOK、勉強もちょっとでもOK。

ここで大切なのはゼロじゃないこと。続けていること、細く続けていること、それが物事を育てますし、自己評価が安定して自信につながります。

自分との約束を自分が守れないと、やっぱりどうしても自己評価がさがってしまうからね。


そしてちょっとでもできるご自身のご体力、ご環境、周りの助けに感謝していけたら素敵だなあと。

自身に照らし合わせると、そうやってハードルをさげて続けていきたいことがいくつかあります。今ね、書いていて、自分がちょっと癒されました。

大切なのは、目を逸らさずちゃんとみてあげること。向き合ってあげること。ちょっとでもいいからやってあげること。

なのよね。

お互いがんばりましょう。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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