つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ドクダミと玄米で作ったおかゆが大好きです

2020-05-29 12:27:12 | 植物のチカラ

ドクダミ玄米粥。一番好きな食べ物で、毎年どくだみの季節を楽しみにしている。ドクダミは香りも好き、味も好き。

今年もどくだみの季節がやってまいっています。

どくだみと玄米、山椒の実が固定キャストで、あとは好みでいろいろと変える。これはあと卵が入っていて、味付けは味噌です。昨日初めて味噌味にしてみたらおいしくて、2日連続味噌味にしました。

まったくもってインスタ映えしないビジュアルだけどおいしい。

どくだみは、花だけ取り除き、葉、茎、根、を食べています。


仕込んだことに満足して使っていないけれど、昨年はどくだみ化粧水作りにもチャレンジしました。
どくだみ化粧水を作ってみる ドクダミ+ホワイトリカー

 

そんな愛しの、愛するどくだみですが、とても強い植物でして、増えています。ほかの植物たちを圧迫しています。

他の花の周りにびっしり生えている。たぶんどくだみがあるがゆえに日の目にみなかった植物もあるかもしれない。



写真はないけれど、灌木の足元も覆われがちです。

ひとまず灌木の足元に生えているものはある程度抜きました。もっともどくだみは根がびっしりな植物で、根まで取り切れてないから、また生えてくるでしょう。そしてあまりにはびこっているから、抜きそこないもあるでしょう。

そんなどくだみですが、どくだみへのあまりある愛情があるので、ついどくだみを抜くのを躊躇ってしまう。

食べたいからとおもう。でも絶対どうやっても食べるスピードが追い付かない。

どくだみ化粧水をつくりたいとおもう。昨年仕込んだものはまだ一度も使っていないのにね。しかもおそらく一生懸命抜いても、化粧水作れるくらい、取り残しは出ると思う。・・・だからとりあえず抜けばいいのだろう。

どくだみへの愛着、癒着が強い。どくだみのレシピも増やしたいなあ。


wikipediaに「繁殖力が高く、ちぎれた地下茎からでも繁殖するため、放置すると一面ドクダミだらけになり、ほかの草が生えなくなる。強い臭気があることと、地下茎を伸ばして蔓延(はびこ)るため、しばしば邪魔な難防除雑草の扱いをされることもある」と書いてあった。そうそうそのとおり。

抜きますという決意表明で終わらせればいいのでしょうけれど、できないよ。なあなあでいきます。


みなさまにもすばらしいドクダミのエネルギーが届くといいな。

受け取ってくれなくてもいいけど。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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