千の風工房から

思い出を形にしてみたい
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粗忽者 その1

2010-10-07 16:31:00 | 日記
大好きな古今亭志ん朝の落語「堀の内」を聞いた。
猛烈な粗忽者が主人公である。話の枕で、世の中にいる粗忽者の例をあげている。

戸を開けないで外に出ようとしてぶつかる人

鏡に映った自分にびっくりする人

マスクをしたまま、唾をする人

私も粗忽者だが、これほどではないと笑って聞いていた。

ところが…やってしまった!!

      ~続く~