千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

猫と暮らすということ

2012-12-18 13:26:10 | 
猫はペットだと思ってきた。
一匹の内は、面倒だが可愛い・・あくまで愛猫だった。

2匹になったら、人格というか猫格の違いに眼がいくせいか、手のかかる子供になってきた。

食事と排泄の世話、そして偶に遊び相手で済んだのが、近頃は喧嘩の仲裁に、追いかけっこの後始末・・・・その上焼き餅でも焼くのか 時々 拗ねたり甘えたり。

気の休まるときがない。

その上、先住猫のゴンは、床に置いた籠や箱に入っては粗相をする。
床がダメなら高いところへと移動すると、
チョビが家具の上を走り回って蹴り落とす。

床に置けない。高いところにも置けない。
我が家はつり下げ収納に変化しつつある。

整理整頓が苦手な私に 神様がこの猫たちを派遣したのだろうかとさえ・・・