5年位前から俳句を始めた。
初めて「ぎんこう」に誘われたとき、「どうして銀行に?」と思ったことがなつかしい。
吟行バッグが欲しくなった。
肩から提げて両手が使えること。
メモ帳や歳時記が簡単に取り出せること。
軽いこと。
など用途と好みを兼ね備えた物を探したけれど手頃な物はなかった。
それならばと、かねてから溜めて置いた端布をつないで作ったものがこれ。
この端布は母の上着や着物、この端布は祖母の前掛け、この端布は私のブラウス,これは風呂敷・・・・
重宝している。
それに伴って俳句の腕は上がったかとおたずねですか?
関係ないですね。
裏はこちら いや?こちらが表かな