見えている景色

多分、癌末期の利用者の家族と電話した。

主治医の先生より癌が大きくなっていること、いつでも入院できるようにしていることを言われた。

主治医の先生の見えているこの方の未来は短いだろう。
家族はまだまだ十分時間があると思っている。
もちろん家族は医者でないので病気についてはわからない。
それは当たり前。
自分にできることは本人の望み通り家で暮らせるように環境を整えること。
これからくるであろう問題を伝えること。
そして、先生の言葉の意味を少しずつ家族に伝えて行くこと。
時間がないことに家族に伝えて悔いの残らない介護生活を送ってもらうこと。
癌の進行についていけるか心配。
頭の中に今まで見送った利用者の顔が浮かぶ。
最後の瞬間まで同じ景色を見ていきたいと思います。

申し込み

昨日、ネット検索していたら、名古屋の栄教室の春休み講座がアップされていた。

糸谷８段がくるとなっていたので、早速申し込み。
さっき、受付メールが届きました。
私は仕事だけど楽しみです。