まずはデイジャの推薦するスリーン裁司の元へと出向いていきます。
デイジャにはいわゆる城が無いのでどこにいるんだろうと思いきや、スリーン裁司は酒場にいました。話し掛けると「お前に決めた」という選択肢がただひとつだけ提示されているのみ。ついうっかりクリックしてしまい、スリーン裁司がついてきてしまいました。
今回は光の道に進むために、フェアウェザー裁司を選ぼうと思っていたんだけどなぁ。まだ交換可能かしら?
とりあえず、今度はブラカーダへ。こちらも城が無いのですが、やはり酒場にフェアウェザー裁司がいたので話しかけると、スリーン裁司はどこかに消えて、代わりにフェアウェザー裁司が同行者ウインドウに入ってきます。良かった、これでどうにかなります。
フェアウェザー裁司を連れて、ハーモンデイルへ戻ります。城に行ってみたら、大使たちから「まだ決めかねているのか」とか言われてしまいました。あ、ハーモンデイル城じゃなくて、グレイ裁司がいたところに行かないといけないのか。
で、裁司の家に赴き、正式にフェアウェザー裁司が調停者となります。
アニメーションシーンが始まり、キャサリン女王も、パーソン王も、好き勝手に国境線を主張するのですが、フェアウェザー裁司が2人の争いを止め、双方が主張する中間地点に国境を定め、どうにか両者に納得させることができました。キャサリンも今は国境紛争なんかしている場合じゃないと気づき、いよいよ世界を脅かす脅威に、一致団結して立ち向かう覚悟を決めたようです。
国境問題が片付いたところで、フェアウェザー裁司から、ブラカーダのガヴィン・マグナスを尋ねるよう促されます。今なら、ブラカーダにあるテレポーターが作動していて、天空にある町・セレステに行くことができるようです。ブラカーダに城が無いと思ったら、城はセレステにあるみたいですね。
光の道を選択したので、今まで土色で地味だったウィンドウが、白と青のきらびやかなカラーリングになりました。きらびやか過ぎて、若干目が疲れる気もしますね。更に、アクティブなキャラクターを示す黄色いフレームが見にくくもなっています。
ちなみに闇の道を選択すると、黒と赤の禍々しいカラーリングになります。
さて、光の道を歩むことにしましたので、また新たにランクアップクエストを受けることができるようになりました。
まずはハーモンデイル南部にいるB.ヒュームを尋ね、マスターになるためのクエストを受けます。内容は、邪教、すなわちバー教徒の残党を掃討することです。バーの大司祭を倒してくれば、マスターに昇格することができます。
……って、それならもう成し遂げていますね。全滅はさせていませんが、「バーの大司祭」は何人か倒していますので、パリデスはマスターに、他の人は名誉マスターにランクアップです。これでパリデスの自己魔法スキルを、熟練者まで上げることができますよ。
もう1人、ハーモンデイルの尾根の上にいるロレンス・マークから、マスターアーチャーへのランクアップクエストを受けます。かつて人間とエルフとの間に結ばれた和平協定の証として、トゥラリアの森に住む錬金術師の手によって作られた魔法の弓があったのですが、それをアヴリーに住むタイタンたちに奪われてしまったらしいのです。その弓を取りもどしてこいというのがクエストの内容なのですが……。
えーと、あそこでしょ? あの、シルフとスプライトがたくさんいる建物で、しかも中にはタイタンがいるっていう、凶悪なところでしょ?
このクエストを達成するのは、相当先になりそうです。
すぐにセレステに行ってもいいのですが、他のランクアップクエストも受けておきたいので、トゥラリアの森のアンソニー・グリーンを尋ね、アークドルイドへのランクアップクエストを受けます。
内容は、ストーンシティーにあるゾカール4世の墳墓に王の骨を持ち帰り、納骨堂に納めよというもの。ゾカール4世は、ナイオンがエラシアを侵略したときに、ストーンシティーを守ろうとして討ち死にした王様だそうです。ふーん、偉い人なんだ。
ゾカール4世の骨は「ナイオンの地下通路」で発見済みですので、このクエストは容易に達成できそうです。問題があるとすれば、墓の位置に覚えが無いことですね。急峻で登ることができなかった小山の上に、未確認の建物が見えたことがあったので、もしかしたらそこかもしれませんね。
さて、いよいよブラカーダから、テレポーターを利用して天空に浮かぶセレステへ移動します。
セレステは通路の脇に隙間が開いていて、そこに落ちてしまうとブラカーダ上空からダイブするはめになってしまうので、注意が必要です。
町中を警備しているのはエンジェルやロック、ウィザードなど。他の町より、明らかに警備している人たちが強いですね。
町の噂で、ハーモンデイル南東にある聖堂に行くと、<巨人の国>に送ってもらえるということを聞きました。そういえばありましたね、謎の聖堂。今はまだ何も反応してくれないので、まだ先の話だとおもいますが。
それからオベリスクも建っていました。セレステはそもそも町全体が人工的に作られたものだと思うのですが、町中にこのオベリスクが建てられた由来ってのは何なんですかね。
とある建物から、「霧の壁」というところに入ることができます。そこはどうやら、ウィザードの試練場らしいです。中を覗いてみたら、ジンとか、ウィザードとかがウロウロしています。今はまだ無理そうですね。ここでのクエストも受けていませんし。
デヴァイン邸にいるレベッカ・デヴァインから、ライトプリーストへのランクアップクエストを受けます。クエストは、太陽と月の神殿について。かつては栄華を誇った太陽と月の両教会ですが、今ではイーヴンモーン島にある神殿しか残っておらず、小さな島で覇権を争っているありさまだそうです。で、実は、今レベッカたちが信仰している<光の道>は、元はといえば太陽の教会から派生したものだそうで、レベッカとしては太陽の教会に肩入れして欲しいとのことです。そこでクエストの内容は、イーヴンモーンの月の神殿に行き、<闇の祭壇>を清めることによって太陽の神殿の信者達を助けることです。
えーと、月の神殿には既に行っていますけど、どうやら<闇の祭壇>を清めてはいなかったようで、即クエスト達成というわけにはいきませんでした。まあこれは、もう一度島に行けば問題なく達成できるでしょうね。っていうか、太陽の神殿も思いっきりぶちのめしてきたんですけど、良かったのかなぁ……。
教会に行ってみると、そこから「光の神殿」という場所に入ることができました。中にはエンジェルやモンクなどがいます。ここ、何なんだろう?
ある程度はうろつきまわることができましたが、何箇所か侵入を止められた場所もあります。落ちているGold やアイテムは頂いてきたんですけど、いいのかなぁ?
それから、神殿内で「破れたページ」という文書も拾いました。
「...聖ペルシーは失われた槍を求め、何度も道に迷いつつ、アヴリーからブラカーダまで旅をした。槍の在り処はわからず、彼はエラシア大陸のほぼ全土を放浪した。
ついに全ての希望を失った時、彼は不思議な光景を幻視した。太陽が西に没し、月が北の空に沈み、星々が東に落ちる中、彼は探し求めるものを見出した。
聖ペルシーはこの啓示に希望を取りもどし、再び苦難の旅に出発した...」
神殿の奥の方に太陽と月と星を模ったスイッチがありましたので、この文章は多分、それの操作方法のヒントですね。
早速行ってみて、然るべき状態になるよう仕掛けを操作したところ、隠し扉が開き、いくらからの財宝とともに、「祭壇のかけら」というクエストアイテムを入手しました。用途は不明ですが。
さて、一通り町も見て回ったので、そろそラムベント城に赴き、ガヴィン・マグナス王に謁見します。
マグナス王はきわめて友好的で、ハーモンデイルとの同盟を歓迎してくれているようです。ただ、マグナス王の顧問であるウィザード達が、こちらとの関係を深めるためには、ウィザードと同じ試練を乗り越えなくてはダメだと言い張っているようなのです。
その試練とは、<霧の壁>の「正面扉」から中に入り、「背後の扉」から出てくることです。ただし、<霧の壁>の中では殺生は無用、何かを殺してしまったら、その段階で不合格になってしまうのです。要するに、打たれ強さが必要なわけですね。現在の力で行けるかどうか、ちょっと自信が無いですね。
トレーニングセンターの料金が安かったので、ここでレベルアップすることにします。デラクルーズが27レベル、パリデスが29レベル、メディーナとパットナムが28レベルになりました。ランクアップの関係で、デラクルーズとパリデスの差が開いていますね。パラディンのデラクルーズだけ、得られる経験値がアップする習得のスキルを熟練者にできないという事情もあるんですけどね。
さて、光の道を選択したことで大きくお話しが動きました。クエストも新たにいろいろ受け、レベルアップもしましたので、また活動の選択肢が増えたように思います。
次はどこに行こうかなぁと迷いつつ、今回はここまで。
デラクルーズ レベル27 パラディン
パリデス レベル29 マスター
メディーナ レベル28 ハンター
パットナム レベル28 ウォリアーメイジ
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