きんえんSwitter

医者の心の目で日々を綴ります

厳選

2024年04月01日 | ヘルスリテラシー
片づけ上手の友人に助けてもらって、家の中の不用品をあれこれと処分しました。

今住んでいる部屋に引っ越してきた時、部屋が広くなったので、ひとまわり大きいサイズのテレビを買ったのですが、それまで使っていたほうは壊れたわけではなかったので、ベッドルームのセカンドテレビとしてそのまま持っていました。

ですが、結局寝室ではテレビは見ず、ずっと電源を抜いて置いてあるだけだったので、リユースショップに持っていってみました。

ところが、液晶テレビでも10年以上たっているものは買い取りしないと断られ、結局、電気店に持ち込んで、7千円以上の処分費用を支払うことになってしまいました。

電化製品は、買い替えの際に古いものを引き取ってもらうのが最も賢い方法だということですね・・・
もっと早く処分すればよかった・・・

そのほか片づけたものは、学生の頃から買い溜めていた音楽CDや本、そして趣味の着物や帯。

文庫本の類は、読み終わったら勤務先病院の書棚に寄付しているので、あまり手元にはないはずだったのですが、改めて見直してみたら、今回20冊ほど処分することになりました。

手放した着物や帯は、着物友達に譲ったものも含め、かなりの数になりました。
今後も趣味で着物は着るつもりでいますが、「毎日着物生活」をしない限り、着きれないくらいたくさんあるので、本当に気に入ったものだけを残すように整理することにしました。
実際にそうしてみると、これまで以上に着ることを楽しめる気がしてきました。
ちょっと新しい感覚です。

ほかにも、友人のアドバイスで、不要な家電をいくつか清掃センターに持ち込みました。

これまでよりも空間が増えてスッキリした戸棚やクローゼットの中を眺めると、気持ちがスッキリします。
もっともっと身軽になろうと思います。
自分の体重も一緒に減ってくれると申し分ないんですけどねえ。







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