天気予報、空模様と相談しながら、お墓参りに行こうかどうしようか悩む週末の朝です。
先日、政府の熱中症予防対策が国民の誤解を招いている···というようなことが新聞記事になっているのを読みました。
エアコンの設定温度を28℃にしても、部屋の温度が下がらない場合があり、部屋が暑くて熱中症になってしまうことがある、だから、「設定温度を28℃にしましょう」という呼びかけ方は良くないのではないか?
しかし国は、「当初から部屋の温度を28℃に」という意味で呼びかけを行ってきたと説明している。
なので、テレビの横など、目につくところに温度計を置くようにしましょう云々といった内容でした。
子供新聞の話ではないですよ(笑)
我が家には温度&湿度計、カレンダー付きのデジタル時計があります。
昔、大学の先輩からいただきました。
とても重宝しています。
普段から、体感で予想した気温や湿度を、実際の数字で確認するというトライアンドエラーを続けています。
そうすることで、体感度数と実際の数値がほぼ一致するようになりました。
まさに学習というものですね!
コロナ感染拡大予防対策も、トライアンドエラーの繰り返しですね。
ちなみに私は自宅ではあまりエアコンを使いません。
日中はエアコンの効いた病院で働いていて、一番暑い時間帯に自宅にいないということもありますが、帰宅後、換気のために東西にある部屋の窓を開け放つと、暖簾が揺れるくらい風通しが良い部屋なのです。
ですから真夏でも夜は、扇風機だけでじゅうぶん快適にすごせることが多いです。
熱中症は湿度が高いとリスクが高まります。
今日は70%以上と湿度が高く、フローリングの床を裸足で歩くとベタベタし、絨毯もなんとなく湿っぽかったので、掃除をしてシャワーを浴びたあとは、エアコンをドライ設定で稼働させています。