平成29年度 県中学校通信陸上競技大会(2)

元メンの誠司が存在感を示しましたね。


1日目の走幅跳予選で、6mに迫る大ジャンプを見せました。


これまでの自己ベストを大きく更新する良いジャンプでした。


これを契機に、来年は全日中を目指してほしいですね。

平成29年度 県中学校通信陸上競技大会(1)

今大会に出場した、輝、知成、羽菜、佑菜、侑、美彩月、いずれにもほろ苦い経験となりましたね。


思いはそれぞれ違うと思いますが、これが「競技」です。


競い合いの結末には、必ず勝者と敗者があります。


残酷なようですが、だから人は努力をし、真剣に打ち込むのです。


今抱いているであろう『悔しさ』は、これからの原動力になります。


あの桐生選手でさえ、悔しさをバネに10.05で復活しました。


みんなはまだまだ若い。


この悔しさを晴らすチャンスなんでいくらでもあります。


当面の目標と、叶えたい夢をリンクさせながら、新たなスタートを切りましょう。