10月31日(土)、4年ぶり、2回目となる全国大会に参加してきました。
場所は岐阜メモリアルセンター長良川競技場、天候は晴れ、追風の絶好のコンディションでした
今年はM50(50~54歳)の最終年、元々順位は期待していません。
来年の新潟大会のリハーサルを目的に、全国大会の雰囲気を感じておこうと参加しました。
前日に岐阜に入り、しっかり睡眠をとり、体調を整えて会場に入りました。
アップ場では予定通りのアップを行い招集場へ、ところが何か足が重いような…
競技場に入り、スタートを待つ間にダッシュやスターターのタイミングを合わせたりしましたが、やはり何か足が重いような…
そしていよいよ出番、スタブロを慎重に合わせて出てみましたが、意外と調子が良い
そして「オン・ユア・マークス」
「セット」
あっ、やってしまった
ピクッと腰が動いてしまいました
当然に注意の勧告
再度「オン・ユア・マークス」
「立ってください。」
???
「機器の障害によりやり直します。」
3回目の「オン・ユア・マークス」
1回目のことがあるので慎重に出ましたが、意外と良い感じで足が動いています。
2つ横の愛知のHさんがやはり出てきましたが、あくまでも自分のレースに集中
富山の練習では後半に体が浮いてしまい、しっかり踏み込みができなかったので、ここは焦らず足のさばきを意識しました。
Hさんは軽やかに12秒17でゴール、そして遅れて2着でゴール。
結果は、シーズンベストの12秒68、しかも追風0.8mの公認記録
確か、昨年は12秒7を切れなかったような…
ということは、年齢に反比例して向上している
確かに、10月17日(土)の小学生の大会が終わってからの2週間は、少し真面目に練習を積み、少し真面目に体調を整えてきました。
その成果があったということでしょうね。
やはり陸上競技は面白い
やった分だけ返ってきます
日頃の体調管理と練習がうまくかみ合えば、それに応じた結果が付いてくるものですね。
当たり前のことを身をもって感じた一日でした。