21日(日)、快晴の下、小学2年生から高校3年生の21名のメンバーで、2本のたすきををしっかりとつなぎました。
2年生から6年生まで14名のメンバーで挑んだフルコース(小学生部門)
正確なタイムではありませんが、8分45秒~11分くらいのタイム(最終区間は6分50秒)でタスキをつなぎ、3時間12分38秒でゴールしました。
フルの部の総合順位は126位(508チーム中)、小学生部門では8位(28チーム中)となりました。
昨年、前身のS.S.T.J(11名の小学生)で臨んだタイムより30分、総合順位は165位、部門順位は9位も上がりました。
これも、これまでの取り組みの成果だと思います。
また、順番を待つ間の緊張の表情と、たすきの受け渡し時に見られた掛け声、そして走り終えた安どの表情が、チームとしての成長の証のように感じました。
一方、中学2年生から高校3年生まで7名の精鋭たちで挑んだハーフコース
6分29秒~8分18秒(最終区間は5分36秒)でタスキをつなぎ、1時間11分14秒でゴールしました。
見事、ハーフの部で2位に入りました!
シーズン中はそれぞれの学校名で大会に出場していましたが、今回は初めてチームTシャツを着てのレース、ともに練習してきた小学生たちと同じコースで、良い走りをしてくれました。
楽しい1日となりました。