11.10日(日)、2013シーズンの締めくくりに「エブリバディ・デカスロンin愛知」に参加しました。
我がチームの最大の特徴は総合力を鍛えること、そして将来の伸びしろを大きくすることです。
そのため、定期練習においても、あくまでもスピードに重点を置きながら、いろいろな練習を行ってきました。
その成果発表の場をここに求めました。
キッズ・チャレンジの部
萌結 2604点 総合12位
50m

8.34(603点)
走幅跳

3.52(537点)
50mH

10.81(519点)
ジャベリックスロー

8.60(246点)
1000m

3:47.01(699点)
萌結の場合、点数を見てわかるとおり、(ジャベリックスローを除いて)1000mが得意で、50mHが苦手ということがわかります。
しかし、小学生の内は、ハードルにも、長距離にも、跳躍にも、もちろん短距離にも取り組み、総合力を高めることが大事です。
その結果が得意な長距離にも活きてくることでしょう。
晃広 3693点 総合2位
50m

7.13(852点)
走幅跳

4.82(830点)
50mH

8.29(787点)
ジャベリックスロー

25.20(483点)
1000m

3:40.56(741点)
晃広の場合は、短距離、跳躍で高得点を出しています。
1000mの直前に足を痛めるというアクシデントがあったため、1000mのタイムは参考になりませんが、少なくても3:30で800点以上は稼げていたので、全体にバランスの取れた結果になったと思います。
今回は遠方ということもあり2名の参加でしたが、このような大会が本県でも開催され、多くの子ども達が混成競技に親しむことで、総合力のある逞しい子ども達が生まれるのではないかと思っています。
最後に、今回のlooking back 2013特集に名前の挙がったメンバーも、挙がらなかったメンバーも含めて、2013シーズンを振り返り、今の自分を見つめ、迫りくる2014シーズンの目標や計画を立てましょう。
そして、将来の夢(大目標)に向かって、中目標、小目標を立て、今できることから始めましょう!