「東日本大震災支援 東海道五三次を1年かけて走破します!」昨年の今頃、震災直後の虚無感、閉塞感、何もできないもどかしさ。そんな時、中屋さんのチャレンジを知り賛同。私も東海道を走る決心をしました。
ところが初回から遅刻しメンバーの皆さんにご迷惑をかける始末、珍道中の予感が・・。
このチャリティーランで感じたことは、車で走り抜けるだけでは、わからない日本の四季の移り変わり、街道沿いの自然、江戸時代の人々の息吹、地元の方々に守られた宿場や街道の素晴らしさ、そして仲間と一緒に走る楽しさ。
さらに走る前の黙祷で、このランの目的を毎回再確認。
そしてついに3月11日14時46分三条大橋に到着したが、にぎやかな橋上でこの瞬間どれだけの人々が被災地の事を思っていたのか。
私は思った震災支援を忘れてはいけない、まだまだ私たちのチャレンジは続くのだと。
TKD53next
Forever
ぎゃおさんは左から2番目の方です。
坂が大好きで、急な上り坂になると嬉しそうに登って行きます
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