サッカー場嫌いのサッカー好き


カテゴリ:サッカー(1)
サブテーマ:取って置きのデータ
ブログナンバー:177 #Jリーグ
訪問者数:12月1日(日)~ 12月4日(水)51人               
 一度だけ競技場に一人でサッカー観戦に行きました。人混みの中に屋台が隠れるほどでした。
 行列の先頭は鮎の塩焼き500円の炭焼きコンロの前でした。
 ほかの店で牛コロッケも買って昼食にし,競技場の入り口を潜りました。
 ほとんど満席に近い状態で空いている場所は遥か天辺の付近でした。
 ふらふら上りながらチラッと振り向くと目眩がします。 高齢者の来るところではないと悟りました。
 試合の様子は遠くてよく見えません。DAZNのズームはすごいと実感しました。
 応援の掛け声を飛ばす常連さんがそばに居ました。
 試合が終わったら我先にとひしめき合って危険だ。早めに席を立って降りて行きました。
 さて本論に入ります。
 この競技場はメインスタンドもバックもほぼ埋まっていましたが,DAZNで見ているとまばらであったり芝生がはっきり見える競技場もあり,観戦者の少なさの原因は何だろうかと考えます。
 そこで,観戦者の数を調べてみました。
 比較に値する節を選ぶとすればそのチームのホーム開幕戦と同最終戦です。
 二つの試合の観戦者数を合計して棒グラフで表示しみました。
 リーグはJ3を選び,2024年度勝ち点順位の高いほうから左→右に並べました。
 表中の数字は観戦者数(人)です。

 私からのコメントは控えるとして,観戦者数の少ない要因をChatGPTに訊いてみました。回答は
 ”Jリーグの観戦者数が少ない場合、たとえ開幕戦や最終戦のホームゲームであっても、いくつかの要因が考えられます。以下に主な理由を挙げます:
1. チームの成績や順位
2. 対戦相手の人気
3. 試合会場の立地やアクセス
4. 天候や季節
5. マーケティング不足
6. 試合日や開始時間
7. ファン層の減少
8. チケット価格や経済的な要因
9. 他のイベントとの競合
 観戦者数を増やすには、これらの要因を分析し、適切な施策を講じることが必要です。特に地元密着型のイベントやアクセス改善、新しいファン層の取り込みが鍵になるでしょう。”
 もしも応援しているチームの観戦者が少なくて,消え去るようなことになるのは残念です。
 チーム関係者でない我々にできることは何か。
 サッカーに限らず,好きなスポーツを見られるだけでも幸せなことです。
 だから,高齢者は無理としても若い人はカフェなどでパソコンなどに夢中になってないで是非競技場に出向いてほしいな。
 次回から取って置きの各チームの今季全節成績を順に表示します。
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