三条フェスティバル合唱団第13回定期演奏会

　9月15日
三条フェスティバル合唱団第13回定期演奏会
終了いたしました。
　
　ご来場くださった皆様
お手伝いいただいた皆様
出演者の皆様
ありがとうございました。
　
　2年に1回の主催演奏会です。
　
　
　
　四季にまつわる作品を並べて
ステージを構成いたしました。
　
　「四季の風景」は昨年のジョイントコンサートでも
演奏しましたが、
今回は団員ソリストを前に出したり
少し手を加えての再演でした。
安定した演奏にはなったかなと思います。
　
　アラカルトステージは
春夏秋冬を思い出す「上を向いて歩こう」
横山潤子さんのスローな編曲でした。
中田喜直「雪の降る街を」は大人の表現が出来たかな。
「対話の木」は田中達也さんの組曲「はじまりの木」の３曲目、
冬の風景を歌った和合亮一さんの詩でした。
「四月の風」は爽やかでエネルギーに満ちた松下耕さんの曲。
　
　今回初めて取り組んだ女声合唱は
なかにしあかねさんの名作「今日もひとつ」全曲。
星野富弘さんの花々の詩で四季を感じていただけたかしら。
最後の「心の四季」は言わずと知れた高田三郎の名作。
タフな曲でしたが皆がんばりました。
　
　アンコールは四季から離れて
横山潤子さん編曲の「明日があるさ」を楽しくお届けしました。
　
　午前のリハーサルを軽めにして（でも結局時間通り）
団員のスタミナ温存と思いましたが
本番では自分が意外と疲れました（笑）
演奏は細かなミスもありましたが
らしさは出せたかなと感じております。
三フェスの良さの一つは
”良い歌”を歌えることですね。
私もそれを聴きながら幸せな時間を過ごさせて頂きました。
　
　打ち上げで食べ過ぎてしまったので
明日調整しないと。。。
　
　三条フェスティバル合唱団の次の定期演奏会は
2年後ですが、ちょうど創団30周年に当たります。
今からゆっくりと準備していきます。
一緒に歌う団員を募集しておりますので
ぜひ気軽に見学にいらしてください。
月3回水曜日19時15分から21時30分まで
三条中央公民館で練習しております。