もう一ヶ月近く前なんですが、
8月9日(日)、小新のヒーリングホールでの
標記公演に行って来ました。

出演は
阿部早希子(ソプラノ)
福島康晴(テノール)
高柳義生(テオルボ、バロック・ギター)
懸田貴嗣(チェロ)
でした。

タイトル通り、イタリアバロックの歌を集めての
コンサートでした。
小さく温かみのある、音楽様式に合った会場で、
素晴らしいアンサンブルを聴けました。
1曲目の二重唱こそ少し硬かったですが、
それ以後のソロや重唱、器楽が入ってのアンサンブルほか
非常に楽しく生き生きとした演奏でした。
こういう時代の曲をたくさん歌いたいんですが、
テノールの方が明らかに映えるんですよね。。。
こちらのホールを使って何か出来ないかなとも思いつつ
聴いておりました。
こういうコンサートをもっと沢山の人に聴いて欲しいですね。
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