佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

初めて行うことにはいろいろな障害が伴う。

2008年12月11日 00時21分35秒 | デジタル・インターネット
 
 ということです。
慣れるまで時間がかかる、ということでしょう。 

 
 昨日の夜、チラシの申し込みをネットよりしたんですね。
で、一つ引っかかっていたことがあり、
今日先方に電話したんですね。
で、なかなか繋がらない。。。
ちょっとイライラしていたんですが、ようやく繋がり用件へ。
昨日の申し込み時の使用ソフト&OSの記入欄に、
macのOffice Wordの欄が無かったんですね。
ソフトにワードを選択すると、
OSでmac OSが選択できないようになってました。
 
 
 その件について聞いてみると、
「MacのOfficeには対応していません」とのことでした。
最初意味が分からなかったんですね。
同じOfficeなのに対応していないとはどういうことかと。
で、こっちの話が要領を得ないのは悪いんですが、
相手の応対も気に障りまたイライラ。。。
 
 
 で、要はこういうことなのです。
Wordなら2007まで対応しているけれど、
それはあくまでWindowsの話。
僕の使ったソフトはOffice: mac2008。
Word2008に当たるんですね。
もらったデータを印刷のために変換する時、
MacのOfficeで作ったものだと対応してない、
要は字体やデザインが変わってしまったりするのでダメ、
ということなんですね。
同じマイクロソフトのOfficeなのに、、、と思いつつ、
確かに、例えばMacのOfficeで新たに採用された字体は、
古い形式で開いたりすると、それに対応できないわけですね。
結局、Windowsのワードで手直しして保存すればOKとのこと、
まず、自分のmacで作って保存したチラシを、
某所のWindowsPCで開いてみました。
そうしたら、やっぱり家で作ったときと字体が変わっていました。
選択していた字体に対応できないんですね。
仕方ないので、そのバージョンで対応できる字体等変更して手直し、
そこでCD-Rに保存し、それを送付しました。
本当はWord2007が今のOffice:mac2008に一番近いのですが、
2007がそこに無かったので。。。
2007だとまた違うのかもしれませんが。。。
 
 
 意味分かりますかね?ゴチャゴチャ書いてすみません。
一応10日中に送ったので、
あとは向こうでどうなるかですね。
今度はMacのOfficeにも対応できるようにしてくれと
強く要望しないといけないですね。
まあ限りなく少数派でしょうが。。。(苦笑)
macならイラストレーターとか使えと。でも高いし。。。
こういうことがあるたびに、
macユーザーは社会を嫌いになるんでしょうか(笑)。
というか、mac使っているメリットが今のところ無い。。。(爆)
 


tek310のsweetsな日々Vol.5

2008年12月10日 01時07分42秒 | 食・レシピ
 
 チラシの諸々で時間がないので、
今日はスイーツの写真を。
 
 
 店名は「ケーキハウスチコ」。
ご存知ですか?新潟市の亀田にあります。
前に偶然通りかかって、いつか行こうと思っていたんですね。
ちょっと前に立ち寄って買いました。
 
 
 実はケーキの名前書いた紙を無くしたので
とりあえず分かる範囲で。
 
 
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 シュークリームですね。
 
 
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 ショートケーキ。
 
 
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 アップルパイ。
 
 
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 ショコラ系。
 
 
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 タルトですね。
 
 
 
 えー、実はこのお店、
地味な外装とかお店の名前で、
僕はちょっとだけ偏見を持っていたんですね。
でも、食べてみたら驚きました。
予想より美味しかったです。
形とかがっしりしてるけど味はくどくない感じ。
もう1回行ってみたいと思うケーキ屋さんでした。 
  
 
 こうやって改めて見てみると、
tek310のケーキ屋攻略法が見え隠れしますね。
初めて行くお店ではなるべくベーシックなケーキを買っています。
欠かさないのはシュークリーム。
あとショートケーキも。
この2つが最優先。生クリーム、カスタードクリームの味を
チェックしたいんですね。
その次にくるのはショコラ系。
その次はチーズ系。
あとはパイの系統とか。
ムースとかタルト、ロールケーキ等も好きですが、
使っている果物とか、どういう組み合わせかによりますね。
後回しになりがちです。
 
 
 さて、書いていたら食べたくなってきました(笑)。
気になっているお店があるので、今週末くらいに食べたいです、
 


第44回新潟大学合唱団定期演奏会

2008年12月07日 23時54分05秒 | 合唱
 
 大学合唱団の演奏会シーズンですね。
昨日土曜日は医学部合唱団さんの演奏会、
都合が付かず残念、、、です。おつかれさまでした。
誰か雰囲気とか様子を教えてほしいですが。。。 
 
 
 そして日曜日、17:30より標記演奏会。
新潟県民会館大ホールにて。
 
 
プログラムは下記。
 
Missae Es-dur op.109(ラインベルガー)
          指揮:山内美沙子
 
「マザーグースのうた1」
「マザーグースのうた2」(青島広志)より
          指揮:星裕一 伴奏:五十嵐宏太
 
オリジナルステージ~スタジオジブリ~
          指揮:星裕一 伴奏:佐藤光華
 
合唱のためのコンポジション第10番「オンゴー・オーニ」(間宮芳生)
          指揮:名島啓太 伴奏:澤村牧子 
 
 
 ラインベルガーは二重合唱。
学指揮なのに何と贅沢な!と(苦笑)。
どなたかの進言があったのか自分で選ばれたのかは分かりませんが。
 演奏は繊細で美しい響きでした。
もう少しビヨーンという倍音が聴きたかったですが。
厚さというかある種のゴツさですね。ロマン派っぽい。
 
 
 マザーグースは楽しく聴かせて頂きました。
ジブリのステージとともに、星君の昨年からの成長を見て取れました。
僕も学生のときは分かりませんでしたが、
今日のように、棒に思いの丈をぶつければ良いんです、学生は。
おつかれさま。
演出は、、、いろいろ面白かったです(笑)。
 
 
 間宮ステージ、
名島先生のステージでしたが、やっぱり違いますね。
演奏への集中力、緊張感、
鳴っていたシャープなサウンド、
非常に良かったと思いました。
何より嬉しいと思ったのは、
ああいう難しい作品ですが、
歌い手の中に、クラスターとか、
ああいう発声やサウンドとかを
楽しんでいる風な人がいたことですね。
一つの物差しだけで合唱を測るべきじゃないと思っているので。
名島先生が、新大合唱団に物足りないと感じていたことで
(プログラムに記載)、この作品を持ってきた意図が
理解できました。
 
 
 その他、いろいろツッコミどころがありましたが(笑)、
無事に終わって良かったですね。
星君はじめ関係者の皆様おつかれさまでした。
 


オスカー・デラ・ホーヤvsマニー・パッキャオ

2008年12月07日 14時32分05秒 | スポーツ
 
 最近ほとんどボクシング(WOWOW)見れてないんですが。。
今日の生中継は見ました。
 
 
 いや、体重調整って難しいですね。
計量のシーンを見た時、
そのあまりの体重の絞り加減に
おー、これはデラホーや本気だなと思ったのですが、
あれは絞り過ぎだったんですね。。。
ウェルター級の契約体重はミステイクだったということですか。
 
 
 例えがあまりにおかしいかもしれませんが、
体重を絞り過ぎて後半失速した高橋尚子のレースを思い出しました。
でも今日のデラホーヤは最初からまったく精彩を欠いてましたけど。
パッキャオの左のストレートをまともに受け、
パッキャオの距離に簡単に出入りさせてました。
本来あるはずのリーチ差はどこへいったかと思うくらい。
 
 
 今回の試合というのは、
確かにデラホーヤの調整失敗があるわけで、
もう少し調整が上手くいっていたら、
という仮想も成り立つとは思います。
でも、あり得ない対戦が実現し、
この体重で契約し、
それをお互いがしっかり守り、
今日の試合、そして結果になった、
その過程全てが今日の試合だった、ということですね。
今日、「パンドラの箱」が空いてしまったのは、
デラホーヤの調整ミスだけで起こったことではないと
そう思います。
 
 
 いやー、やっぱりもっとボクシング見ないとな。。。
WOWOWと契約している意味が無い(苦笑)。