佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

勝ちましたね。

2011年01月26日 01時50分14秒 | スポーツ
 
 厳しい試合でしたが、
とにかく勝って良かったです。
トーナメントですからね。勝たないと意味がない。
 
 
 最後は永田を使って欲しかった気はしました。
前田は残して欲しかったかなと。
前で収める人が居なくなって、
後ろで耐える時間が長過ぎたかなという気が。
負けていたら問題になっていたと思いますが。
 
 
 やっぱり、
個々人のレベルアップが一番大事だなと感じます。
課題はいろいろありますが、
楽しみが繋がったのが嬉しいですね。
チームを作っている段階で結果を出せていることは
評価すべきだと思います。
予選免除は決まったので、
次は優勝してコンフェデへの出場も決めて欲しいですね。
がんばれ! 
 


だれとでも定額~Willcomが浸透しない理由~

2011年01月24日 23時26分03秒 | デジタル・インターネット
 
 だれとでも定額にしたという話は
ここで書きました。
 
 
 他社携帯、加入電話などへ
1回10分以内の通話が無料(定額月980円)、
月500回まで適用される、という仕組みです。
 
 
 かなり大々的にコマーシャルをうってますが、
これで増えるのかどうか。。。
単純に、ウィルコムが浸透しないのは、
電波の問題だけだと思っています。
東京など大都市だとどうなんでしょうか?
人工カバー率は99%くらいなんですが、
何せPHSの電波が弱い。
困ったことに、tek310の家の中でも、
普段居る場所だと電波が入りにくいのです。
これは買ってから分かったことなので。。。
場所によっては(窓の近く)入るのですが、
証拠に、ウィルコムのパンフレットには、
貸出用のアンテナ(家の中に設置して入りを良くする)が
記載されています(苦笑)。
今の3社の携帯で、「電波が悪くて切れる」
という状況、ほとんど無いですよね、多分。
 
 
 地方で広まらないのは、
単純にその問題が大きいと思います。
ウィルコム同士で通話無料でもそういう状況だったので、
この定額サービスでどうなるのか、と。
ただ、経営再建になる前では、
新潟市内ではビッグカメラくらいにしか置いてなかったですが、
今は量販店など、機種は少ないですが扱っていますね。
でも自分の周りには今のところ数名のみです(苦笑)。
 
 
 まあ、ソフトバンク様の支援を受けて、の状況なので、、、
でも定額サービスで、場合によっては
テレホンカードを使わなくて済みます(笑)。
今までは30秒20円だったので、
市内通話の場合に公衆電話を使ったりしてました。
10分あれば、大抵の用事は足りますし、
月500回も使わないですし。
 
 
 ということで、
ウィルコム仲間を募集中(笑)。
 


微妙な男心

2011年01月23日 23時53分22秒 | ポピュラー
 
 女性アーティストにある、
脱ぐという売り方。
 
 
 セールスが思い通りに伸びないから、
色々な事情でそうなるんですけど、
必ずしも嬉しい訳ではなく。
特に、元々ファンだった場合は尚更。
 
 
 その世界で生きていく、
という覚悟からすれば、
ある意味潔いかなとも思うんですが、
脱ぐ→脱ぎさる→赤裸裸な歌詞、
みたいなのがどうも苦手で。
ただでさえ、ポピュラー音楽における歌詞については、
いろいろ思うところがあるんですが。。。
 
 
 そして結局買っていないCD。
難しい問題ですね。
売れないといけない世界というのは
いろいろ大変だと思います。 
 


反省。

2011年01月23日 00時57分29秒 | 合唱
 
 午前中は、
医学部合唱団の練習。
特別練習というか、
発声指導という観点での練習を、という話で。
 
 
 いろいろ考えて、準備したりしてたんですが、
2時間もありながらあまり上手くいかず
かなり反省。。。
実践が不足したことと、
詰め込み過ぎてやることを絞りきれなかったこと、
説明が上手くなかった(意図を的確に伝えられなかった)こと、
という反省多々。
 
 
 整理整頓が下手。
提示の仕方が下手。
要領が悪い。
分からない人に分かるように伝える、
分かりやすく伝えるということ、
自分の中で理屈を理解していたとしても、
それを相手に分かりやすく伝えるということが、
全然ダメだととにかく反省。
自分の悪いところ。
 
 
 その後、昼食をとりながら
今年の打ち合わせ諸々。
方向性が見えただけでもまず良しと。。。
 
 
 一旦帰宅して、
夜は女声アンサンブルirisの練習。
アンサンブルは少しずつ良くなっています。
ただ、継続性、応用などがもう少しあればと。
こちらも練習の仕方をいろいろ悩みつつ。。
 
 
 歌い手が全員納得出来るような練習にしたいのですが、
いろいろ難しいですね。
相当幼稚な悩みですが、
指揮していて練習を止めるにしても、
細かく止めるのを嫌がる歌い手もいれば、
細かく何回も止めて、という歌い手もいたり。
どういうやり方でも、
この間の伊東先生のように、
歌い手全員が納得出来るようじゃないと、と。
 
 
 日々精進。