前日は夜、
焼津で練習でした。
午後の枠で同じ指揮者の新潟大学合唱団が
そこで練習していたため。
デッドな部屋で、全員揃ってなかったのもあり、
ポイントを押さえた練習を。
その日は焼津に宿泊。
当日は18時本番という、
ユートライ史上恐らく最も遅い本番スケジュールで、
午前中はバスでホールに移動し
新潟大学合唱団の本番を聴く人あり、
直接練習会場へ移動する人あり。
私はホールへ行き、先週お世話になった関東支部の方々
などにご挨拶しつつ、
ホールで都留文科大学の演奏まで聴きました。
ホールは新しく良く響くのですが、
意外と差が出る空間だなと思いました。
ホールに行っていた人たちで
近くの施設に移動して分かれつつ昼食。
ホールすぐ近くに海があり、
土産物や美味しい食事が出来る施設がありました。
マグロの焼いた定食を頂きました。
ご飯が何故か酢飯で出てきましたが。。。(苦笑)
13時から近くの施設で練習。
全員揃ったので、比較的がっつり歌いました。
15時半前に終了して移動。
集合してからは流れに沿いつつ、
リハーサル室でも良い感じで歌えました。
本番は、響くホールですが、
ソプラノとバスで距離を感じて、
聴き合うことが難しかったですね。
近くのパートは良く聞こえましたが。
その分、僕自身は逆に冷静に歌えましたが、
ピッチの若干の乱れはそういうところに
起因したのかなと思います。
3段使って輪を作るように歌う団が幾つかあったのは
そういう理由だったのだろうと思いましたが、
ユートライとしてそれが有効だったかは分からないので、
最善の演奏は出来たと思います。
特に課題曲は良い演奏を出来た気がしています。
終わってからはバス組や電車組がすぐ帰り、
私と数名は残って同声合唱の部を鑑賞。
結果もその場で聞きました。
その日僕は21時24分の普通電車に乗り、
川崎まで移動して宿泊。
翌日、東京でいろいろ回ろうと思ったんですが、
結局止めてゆるゆる帰ってきました。
新潟関係だと、
新大合唱団銀、Juneさん銀、新フィルさん銅、ユートライ銀、
ということで、全国に駒を進める団体は
中高含めてありませんでした。
枠組みが変わってどうなったのかは、
聴いていた人にしか分からないのですが、
とにかくいろんな意見があろうかと思います。
総括は全国大会を終えてからになるでしょうけど。
静岡の皆様ありがとうございました。
円滑な運営で気持ちよく歌えました。