昨日テレビで
若者が仕事などでの連絡方法について
どういう手段を使うか(使いたいか)
みたいな話をしていました。
なんだか難しい話だなと思うのですね。
電話なのか、メールなのか、
ラインなのか、その他諸々なのか、
ということなんですけど
若者は効率を求めて
アップデートしていきたい
(社会や上司にアップデートしてほしい)
みたいですね。
電話が無駄という話だったり。
何かを連絡するとか伝えるとかを、
発信する側に立つか、それを受け取る側に立つかで
これは大きく変わってくることであり
「こうしたい」っていう人は発信側で
「こうされたい」っていう人は受け取る側で
話のスタート地点が違う時点で
意見が一致しづらい話なのかなと思います。
インターネットによって
国境を越えるのは簡単になった反面
言語というハードルだけでなく
コミュニケーションツールの多様化が
狭い世界では却って
コミュニケーションを難しくしている気が
しております。
この話はまた。