●歩いた日:2016年12月28日(水)
●歩いた所:沼田・川前・水里・田茂木・金堀・米打橋
●歩いたログ(道のり:7.2km)
(以上の地図:国土地理院)
今は裏道ともいえる細い道を東に進む。
📷004:「水里」の道
連なる家々、広がる畑、点在する社や墓地などから、県道ができる前は、この道が「高梨」のメイン道路であったと思われる。
この辺り「水里」である。「地名への・・・」のよると、湧水、地下水に恵まれたことに由来する地名とある。
さらに東に進むと行き止まりになったので、引返してまた県道に出る。市役所の「仙北支所」近くの十字路を左に曲がって、また、裏道を目指す。
やがて、先ほど歩いた裏道の延長と思われる細い道が左(西)から合流しているので、そちらに進む。
📷005:「田茂木」の道
「仙北支所」の裏手に当たるここの光景は、左手に墓地、個人の敷地内と思われるが、右手に小さな祠があって、昔の風情が偲ばれる。
さらに進んでみると、この道も途切れて、前方には大きな工場のような建物がある。引返して、今度は「金堀」の道を東に進む。
やがて、道は、大きな屋敷の脇をカギ型に迂回する。そこを通り過ぎて少し進んだところで、振り返ってカメラを向ける。
📷006:「金堀」の道
木立のある屋敷の向こうでカギ型に折れて、この道を歩いて来たところ。
この辺の道の両側は、田んぼと畑である。地図を見ると、並行して走る県道の両側もこの辺は田んぼであり、家並がここでいったん途切れている。
道の奥に「神宮寺岳」、青い防風網の陰に「姫神山」がのぞかれる。
(その3に続く)
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