<「橇目」から「東山」を望む>
●歩いた日:2023年12月25日(月)
●歩いた所
・斉内(長信田): 橇目、豊後町、南開、小曽野、杉元、胡桃台、諏訪田、樋口、段ノ腰、宝竜、長者森、河原田、高田、下斉内、
天神堂、中田、北開、鶴ヶ窪、狐塚
・国見(横 沢): 川端、大釣木、新橋、小釣木、砂溜
●歩いたログ(足跡)(道のり8.3km)
(以上の地図:国土地理院)
前回と同様、(📸017のところの)橋から西に進むと、すぐ南に向かう、除雪した道がある。左折してその道を進む。
📸018:「大釣木」の一角
奥から来たところ。写る家は「大釣木」の家。
車に戻るのにだいぶ遠回りになり、時刻も昼近くになる。前回(「横沢・長信田を往く-2」)も歩いた道を「新橋」、「小釣木」、「砂溜」と急ぎ足で南に進む。「県道259号」に出たところで振り返る。
📸019:「砂溜」の風景
広い敷地に鬱蒼とした屋敷林が茂る「砂溜」の家。ひと際大きな屋敷だけにまた自然にカメラを向けてしまう。
県道を東に進み、「仙北平野1号幹線用水路」」を越えたところで再び振り返る。
📸020:「砂溜」の風景2
右端に見える白い小屋の奥は、前掲写真にも写る屋敷。離れて見ると屋敷の広さが一層よくわかる。
この辺りはいたる所で屋敷林を見ることができる。散居(家が一軒ずつ散らばっている状態)で、木の葉や枝が落ちても周りに迷惑をかけることがないので、伐採されずに残っているのだろう。
車が見えてきたところで「東山」を望む。
(「橇目」から「東山」を望む)
道奥右手に我が「ラパン」。スタート直後の道は凍っていて、歩くとパリパリいっていたが、昼近くなって氷が融けて歩きやすくなっている。
左手奥に「大台スキー場」。前日の12月24日(日)に10年ぶり?にこのスキー場に行って見た。
日曜日で、親子連れの姿を見ることができた。子供が懸命に滑る姿を見るのは楽しいものである。スキー客は多くないかもしれないが、子供たちが遊べる身近なスキー場としてずっと残してほしいと感じた。
車に戻った時にはお昼を過ぎていた。しかし、遠回りをしたことで少し疲れたが、久しぶりに8km以上を歩いた。まだ休まずに8km歩けると思い、うれしい気もした。
(⑧に続く)
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