<「石名館」集落を望む>
●歩いた日:2020年1月26日(日)
●歩いた所
・南町(飯詰): 石名館、鼠田、大橋、千刈田、番匠免、上島田
・六郷(六郷): 小安門、古館南、石名館、道尻、島田
※ 「石名館」は、「南町石名館」と「六郷石名館」がある。
●歩いたログ(足跡)(道のり5.5km)
(以上の地図:国土地理院)
(📷002と)同じ場所から西を望む。
一面に広がる田んぼの向こうに「西山」が一望できる。1月なのに3月から4月の景色のようだ。見える家並は「旧大曲市藤木」の「下深井」の辺りである。
📷002の場所から、集落の中に枝を広げた大きな木が見えていたので、その辺りを別の場所からも眺めてみたいと思い、集落の手前で水路にかかる橋をわたって田んぼ中の道に出、その後南に進む。
📷003:「石名館」を望む2
写る家並は「南町」の「石名館」であある。ここからも何本もの高い木立が見え、古くからの集落であることを想像させる。
小さな墓地を避けるようにあぜ道が曲がっている。昔の道もこの墓地のそばを通っていたに違いない。
田んぼ中の道をさらに南に進むと十字路に至る。そこでまた「石名館」を望む。
📷004:「石名館」を望む3
写る砂利道を奥から来たところ。中央左寄りの大きな木立のところにある白壁で青い屋根の家は、前掲📷003の左端に写る家である。広々とした平野のどまん中にこうした大きな屋敷が建ち並ぶのは、この地が昔から豊かであったことを想像させる。
同じ場所から西を望む。
(「鼠田」を望む)
写る家並は「鼠田」である。田んぼ中はまっすぐな道が、昔の道筋を残しているのであろう、家並の間では微妙にカーブしている。
(その3に続く)
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