<「中町田」の風景>
●歩いた日:2022年11月29日(火)
●歩いた所
・飯詰(飯詰):南中島、北中島、糠渕、上鶴田、中鶴田
・金沢西根 :上百目木、下町田、中町田、上糠渕、下糠渕
●歩いたログ(足跡)(道のり6.3km)
(以上の地図:国土地理院)
(📷001地点から)田んぼ中の道をしばらく東に行くと、大きな水路が道を横断している。その橋の上から行く手を望む。
📸002:「下町田-中町田」の風景
道端に、白い牛の貯蔵飼料が積み上げられているので、長い平屋の建物は牛舎と思われる。
この辺り、道の左手は「下町田」、道の奥は「中町田」である。
中央奥にこんもりした小山がある。ログ地図にある「飯詰山」のようだ。
道奥に見える十字路の道路標識のところまで進む。
📸003:「中町田」の十字路
十字路の奥(東側)には「中町田」の家々が建ち並ぶ。
道角に立つ案内標識には、「←美郷町公民館」、「→千間谷地・今泉」(前回歩いたところ)とある。
十字路をまっすぐ越えたところで左手(北)を望む。
(「中町田」の十字路2)
左手、案内標識にある「←百目木」方面から来たところ。案合標識の支柱には「ここは町田です」の看板が掲げられている。
道奥左手に見える白いガードレールのところが「出川」にかかる橋である。
十字路を突っ切り、「中町田」の家々の間を通って東に向かう。
家並が途切れ、少し行ったところで振り返る。
📸004:「中町田」の風景
奥から来たところ。「中町田」はかなり大きな集落である。
道右手には滑り台やブランコなどが置かれた児童公園がある。公園奥の平屋の建物は集落会館のようだ。
さらに東に進むと「奥羽本線」の踏切だ。
📸005:「中町田」の一角
「奥羽本線」の踏切の向こう(東側)も「中町田」で、踏切脇には「町田踏切」の看板がかかる。
左手に「桜」と思われる木がある。枝ぶりを見るとかなりの老木なので、古い航空写真を見る時はいい目印になるようだ。
踏切近くでウロウロしていると、突然踏切の警報機が鳴り出す。少しすると電車が来た。
(「町田踏切」にて)
「後三年駅」から「飯詰駅」に向かう下りの電車だ。二両編成で少し寂しい感じがする。高校時代、ここを毎日「汽車通(学)」していた時は、ボックスシートで、背もたれが木製の客車だった。そのことを思い出すと、感慨深い気持ち?にさせられる。
(③に続く)
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