N.E.W.S 雑記帳

photo&text by tenra77

織部の緑 ぐいのみ たなか工房

2022-01-13 | お酒
織部(おりべ)とは、焼き物の織部焼 の色のような深みのある美しい暗緑色のことです。

色名はその名のとおり織部焼から。

織部焼は“千利休 ”の高弟“古田織部 ”が故郷の美濃国(現在の岐阜県土岐市)の窯元で、

萌え出でる若葉や自然を象徴する『緑青色』を器に再現しようと緑色の釉薬 『緑釉 』を用いて作らせた焼き物です。

伝統色のいろは-Traditional colors of Japan-より



二年振りに年末年始を長野で迎えるべく中央道を走っていた12月30日に小黒川PAで購入したのが

たなか工房さんの織部焼のぐいのみです。

数年前に駒ヶ岳SAでこちらの織部焼の箸置きを購入していまも毎日使っていて、こんど行ったら

ぐいのみが欲しいなって思ってましたが夢が叶いました♪


たなか工房のyahooショッピングサイトはこちら
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« EF510-509(吹田機関区) | TOP | 阪急電車 コウペンちゃん号 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | お酒