N.E.W.S 雑記帳

photo&text by tenra77

那智の滝 飛瀧神社 熊野詣で旅その6

2020-12-17 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

青岸渡寺の駐車場から歩きはじめ、歴史のある石段をどんどん降りていきます。

山登りは登りより下りの方が膝等にダメージを受けることが多いので気をつけながら降りていきました。

しかしかなり急峻な石段で怖い位、山上の駐車場から一旦下ったところにある駐車場に移動すれば

良かったと後悔しました。





やっとのことで飛瀧神社の鳥居までたどり着きましたが、ここからさらに石段を下った先が

那智の滝 飛瀧神社です。到着した時はけっこう膝が笑っていたような感じでした(^^;



しかし、ここからの眺めはもう・・・感動モノで本当にパワースポットを感じることができました。



御朱印もいただきます。ここでも日本書紀編纂1300年記念特別朱印紙もお願いしました。



参拝を終えて・・・山上の駐車場に止めてある愛車まで、またあの石段を一歩づつ上がりました。

途中、急峻さが収まったあたりの石段を一枚写真を撮りましたが、その前がちょっとふらつくと

かなり怖い目に遭うほどの急峻な石段で、二人ともコロンビアのトレッキングシューズを履いてきて

大正解でした。









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那智山 青岸渡寺 熊野詣で旅その5

2020-12-17 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

今回の熊野詣で旅をするにあたり、もう一ヶ所行きたかったのが那智山 青岸渡寺です。

ここは一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、

西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れているお寺なんです。

現在、西国三十三ヶ所を何ヶ所か廻っている私にとって第一番札所の青岸渡寺は気になる存在なんです。







西国三十三ヶ所第一番札所、那智山 青岸渡寺の御朱印です。







本堂後方には、那智の滝との調和が美しい朱色の三重の塔があり撮影スポットでも有名です。

写真を撮った後、すぐ近くのお土産屋さんでかの有名な那智黒飴を購入しました♪


熊野三山協議会 青岸渡寺のページはこちらから







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熊野那智大社 熊野詣で旅その4

2020-12-17 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

熊野本宮大社から新宮を経由して無料で走れる紀勢自動車道で那智に向いました。

今回の旅の予習で熊野那智大社に最短で行くには頂上の駐車場に止めるのがいいとのことで

神社防災道路通行料800円を払って頂上に到着、熊野那智大社はもう目の前です♪





樟霊社(しょうれいしゃ)
樹齢約850年の樟の木を御神木として祀っています。



立派な拝殿に参拝します。熊野夫須美大神(イザナミノミコト)をまつるお宮です。



そのあと熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)にも参拝。

熊野の神様のお使いである八咫烏を祀った神社です。





熊野那智大社と御縣彦社の御朱印です。

他に日本書紀編纂1300年記念特別朱印紙、熊野那智大社のもいただきました。

この御朱印は日本書紀が編纂され1300年を記念と致し本年(令和二年)のみいただけるものです。



最後に八咫烏のおみくじも。三本脚で持っているおみくじは中吉でした(^^;


熊野那智大社公式HPはこちらから





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茶房 珍重庵 本宮店(熊野本宮大社前 瑞鳳殿内)熊野詣で旅その3

2020-12-15 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

熊野本宮大社の参拝を終えて参道を降りてきたところにある瑞鳳殿にある茶房珍重庵 本宮店で

ちょっと早めのお昼ごはんにしました。

お願いしたのは「もうでそば めはり寿司 1個付き」

細切り大根と梅が入った「もうでそば」おそばは店主がこだわった特製の十割りそばで

しゃきっとした大根に、梅の酸味とほんのり柚子が香るあっさりとした温かいお蕎麦。

そして「めはり寿司」は鰹などの具材を混ぜた茶房珍重庵の特製でとても美味しかったです(^^;

茶房 珍重庵 本宮店のHPはこちらから
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熊野本宮大社 熊野詣で旅その2

2020-12-15 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山。

その三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。

かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にありましたが、

明治22年の洪水で多くが流出し、流出を免れた上四社3棟を明治24年(1891)に現在地に移築・遷座しました。

上の画像は熊野本宮大社の神門で、ここから奥は撮影禁止です。



参道入り口の鳥居は、神が宿る神域と人間が住む俗界との結界を表します。



杉木立の中、「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段を、一歩一歩上るにつれ心は静まり、

神域へと近づきます。



熊野本宮大社と大斎原の御朱印をいただきました。

熊野本宮大社の御朱印は12月1日からの特別御朱印で、御神木である「ナギ」、田辺市の花である「梅」、

悠久の「熊野川」「音無川」など自然をモチーフとしたあでやかな御朱印をいただくことができました。


 
社務所にあったパンフレットなどが風で飛ばされないように置いてあった八咫烏のペーパーウェイト。

ここ熊野本宮大社は、日本サッカー協会のシンボルマークおよび日本代表のエンブレムの意匠として用いられている、三本足のカラス、八咫烏(やたがらす)が有名です。

熊野本宮大社の公式HPはこちらから



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熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら) 熊野詣で旅その1

2020-12-15 | 大人の遠足
2020.12.13.SUN

全ての道はここを目指した、日本中の人々が行きたいと憧れた聖地である熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)を目指し、

朝6時すぎに大阪を出発して熊野本宮大社に到着したのが10時前でした。約220kmのドライブです。

駐車場に車を停めてまず向ったのが熊野本宮大社旧社地・大斎原です。

通りを越えてすこし行ったところで見えたのが日本一の大鳥居(高さ33.9m、横42m)でした。

いきなり心を鷲掴みされたような感動を覚えました。

近くを歩く参拝客をみると、その大きさに驚きます。さすが日本一!!

熊野本宮大社が明治22年の大水害で流される前の旧社地で、現在の熊野本宮大社から500mほど離れてます。







旧社地内では祭事の準備がおこなわれていたので撮影は自粛しました。

スタンプを押せる場所があり、このような木で作られた押印所で記念のスタンプが保管されていて

扉を開けて取り出しスタンプを押させていただきました。ありがとうございます。



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梅田スナップ

2020-12-11 | SNAP
2020.12.06.SUN

Photo by iPhone8










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Columbia Saber IV Mid OutDry トレッキングシューズ

2020-12-06 | アウトドア
夫婦で車に乗っていろんな所にドライブして歩き回る事が最近になって多くて

山のお寺や神社に御朱印を頂きに行くことも事も多く、奥さんの足下が気になってました。

そこでライトなトレッキングシューズを買おうと昨日からアウトドア系のショップを何軒も

回った結果、昨日最初にいった店で試し履きしたコロンビアスポーツのトレッキングシューズに

しようと今日の午後になって再訪して在庫分をチェックしたところ昨日より価格が30%も

ディスカウントされていてビックリ!!

ほんとにいい買い物ができました♪





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AYANOKOJI 寸ぱちがま口財布

2020-12-03 | 雑記
AYANOKOJIさんから「寸ぱちがま口財布」が到着しました。

帆布 蛸唐草の紺×生成蔦であります。

小さくて小銭はあまり入らないサイズなので心筋梗塞再発時のファイルウェポンである

ニトロ錠剤入れとしてデビューします(^^)




AYANOKOJIさんのオンラインショップはこちら
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