信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

飛龍の章 ~火雷編+α~

2023-07-07 21:42:53 | 信オン
苦労した断片集めも終わり、泣き草以来の習得狩りも乗り越え、魔犬から伏雷と4つの大きな壁を乗り越えたプレイヤーの、イザナミ宮の最後の砦。
火雷さえ倒せば、待ちに待ったイザナミ宮である。

やはり、根の国の最後のボスということで、どれだけの強敵なのか、ということで火雷の紹介である。


といいたいところなのだが、実をいうとそれほど苦労せずに突破したプレイヤーが多かったのである。
では、実際のところはどうだったのか、検証してみよう。

①黒雷とよく似た編成で、黒雷のほうが凶悪技能を持っている。
まずは構成を比較してみよう。
実をいうと1は黒よりも痛い。が、それだけ。さらに言うと、煉獄や万雷といった準備もするので、単純に殴りだけやってたほうが強いだろう。
2はただの脳筋になっており、魔の祝福・参は使わない。というより、だれも使わない。
3は婆なのだが、完全は使うが魔の祝福・参は使わない。婆なので使ってくる技能は厄介なのは多いが。
4,5は黒と同じ。
6,7はほとんど脳筋。7が妖しの影を使ってくるだけである。
単純に、黒や伏より理不尽さが少なくなっているのである。きっちりと動けば倒せるというどちらかというと正統派なボスだ。


②黒・伏を突破するスキル・スペックのプレイヤーからしたら、相対的にやりやすい。
黒と伏が巨大な壁であったのは前述のとおり。これらを突破してきたプレイヤーならば、スキルやスペックが優れているのは明らかだ。
強敵を見てきたから、相対的に強く感じないという印象を受けたのではないかと思う。

ということで、火雷はそこまで弱くないのに、プレイヤーからは黒や伏と比べるとねぇ…という評価を受けている。
黒と火を逆にすると丁度よかったのかもしれない。

ちなみに、根の国の異変の紹介はここで一度終了としたいと思う。
大雷やイザナミは?と思う方もいるかもしれないが、作者、プレイヤーがある程度強くなったあとにしか戦っていないのだ。

小耳にはさんだ話だと、大雷と戦うには強めの雑魚からドロップするアイテムが必要で一苦労だったというし、イザナミに関しては、1が魔の祝福・参や新生(準備なし自己完全回復)を使うやら回避が凄まじいやら鍛冶では耐えきれないから武士2だったやらでラスボスに相応しいスペックだったとか。

まぁ、ほとんどのプレイヤーは、火雷まで倒してイザナミ宮で目利きで竜の涙や入魂材のドロップ、根の国で潜在狩りをして狩りを勤しんでいたのである。
忍法には枠は全くなかったけどね!