信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

サポ忍としての役割 その1

2023-07-15 19:50:03 | 信オン
引退してからも動画はたびたび見ているのだが、最近思うのは、サポ忍というか忍者自体入ってない動画もちょくちょくあるなと感じていた。
徒党枠というのも仕様や相手によって変わるものだから仕方ないが、サポ忍メインで頑張っていた筆者からとしては少し気になるところ。
というわけで、今回はサポ忍がどのような役割を担っていたのかを振り返りたい。

①1や厄介な敵に痺れ
各職業に行動不能にする技能は多数あるが、ある程度確実性があったのが痺れ切りだったと思う。
この痺れ切り一つのタイミングでもPCスキルの差がでた。他の兼ね合いがあったときは別だが、基本的には、対象の表に痺れ切りを行うことで、最大限に効果が発揮できていた。

②術止め、付与への看破
準備への物理攻撃は確実に当たるため、痺れ切りや封殺手裏剣は術止めに大いに力を発揮していた。一方術系は、確率で行動不能にしかできず、仕様上、準備だとしても2連続で決まることがない。
看破も忍者と侍のみが持つ技能であったため、サポートとしては頭一つ抜けていた。
術止めや看破は、相方のアタッカーや盾侍も行えるのだが、なるべくならサポ忍がした方が徒党は安定するだろう。

③一部サポート技能の仕様
上記に加え、術忍であれば朧の術や減殺の術、忍者全体でも沈黙があり、様々なサポート技能で徒党を助けていた。こちらは一部の特化と役割が被っていたこともあったが、サポートとしての役割をより一層引き立たせていた。

④追い込み技能
もう少しで敵徒党の一人を倒せそうなとき、ある程度の火力がある攻撃技能があることで追い込みができていた。術忍はそもそも知力依存の単発技能を追加されたし、知力装備であっても、滅殺閃があり生命依存の攻撃を放つことができた。

というわけで、飛龍の根クエから侵攻形ダンジョン、伊達Dなどで、敵によっては知力装備、魅力装備、ハイブリッド装備など使い分けて、ボス戦においてはサポート役としてある程度の期間、徒党枠を確保していたように思える。
ただし、装備の質もだが、どちらかというとPCの立ち回りのほうが重要だったと思える。
もちろん、エンドコンテンツを目指すなら装備も廃装備がいるが、並でもある程度のところはいけた、と思う。

とりあえず、忍者はサポート枠として徒党枠を長らく守っていた時期があったのである。

転生を受けたことがあるか

2023-07-15 13:25:27 | 信オン
転生という技能を知っているだろうか。
野外で幽霊状態のプレイヤーを生き返らせることができるが、怪我状態(ステータス減)となる。
効果だけを見ると、今の仕様では使うことはほぼないと思われる技能だが、昔の技能、それなりに需要はあった。


①合戦場
今の合戦場は、成仏しても掲示板の前に復活するだけだが、当初は拠点の墓場で復活した。
自身の所属部隊の武将が戦場にポップしていたらまた参戦できるのだが、そうでないと陣を奪い返してもらうまで待機である。
なので、僧・薬は戦場で転生役として多忙を極めていたし、その妨害として転生狩りなるものも存在していた。


②独眼竜の野望のダンジョン
一門ごとに生成されるダンジョンで、伊達政宗の天下統一を手助けするというifストーリー。
このダンジョン、同じゾーンにいれば撃破報酬が、戦闘していないプレイヤーにも与えられた。
今でも、ボスで死んだら強行でダッシュすることがよくあると思う。
似たようなもので、死んだらすぐそばに転生役と与生気役を置いて即インするということだ。
このダンジョンで成仏すると、結局怪我待ちになるので、それならばと、「独眼竜の野望」では徒党募集とともに転生役や与生気役も同時に募集されていた。


③ダンジョンの奥など
初期のダンジョンは成仏したら拠点で復活になってしまうし、そもそもその時期は気軽にダンジョン奥までいけるような状況ではなかった。
なので、何度もマラソンするぐらいなら幽霊状態で目的地について、転生後怪我待ちした方がいいということだ。


最近のプレイヤーだと、転生をみたこともないし、されたこともない方のほうが多いのではないか。
引退して6,7年ほど経つが、その時ですら転生を受けた記憶がない。
ちなみに、野外で生き返るにはもう一つの方法がある。
神職の鎮魂歌だ。徒党員だけだが、ダンジョンでのダッシュには重宝したものだ。

武将の仕様 今とは全く異なる?戦場編その7

2023-07-15 10:33:03 | 信オン
新章が始まって最初の合戦が各地で勃発しているようだが、軍師どころか大名もバンバン落ちている模様。動画だと軍盾1でも落ちたそうで…
引退者からしたら、火力がものすごくインフレしているなというのが感想で、あんまり大名がバンバン落ちると武将強化の時期かなと思ったりも。最近来たようなことを聞いたような気もするが。

ま、今の仕様はわからんので、昔話をまたやっていきますかね。


①敵陣を落とした際に沸く武将も固有武将だった。
今では、相手陣を落としたあとに沸く武将は、1の職業がランダムで配置される「守将」というNPCが配置されるだけだ。
当初は、今でいう「守将」が沸く武将も名前ありだった。ちなみに、武将の構成も統一感がない時代であったので、ものすごく奪還されにくい陣とかも存在していた。

②武将の所属が国ではなく大名家だった
なので、属国武将というものは存在していなかった。大和の島左近や筒井順慶、柳生宗厳、上野の長野業正などなど。伊勢も、ついに名門・北畠家が武将へと昇格した。ただ、本願寺の配下というのは違和感ありまくりだったが。
と、一部待たれていた武将が属国武将の追加で登場したのである。


③武将の配置場所は常に一緒だった
今では、先陣武将が先陣3と中陣副将3にランダムに配置されているが、昔はどの武将がどこに配置されるかは固定されていた。こいつは中先、こいつは左後、といったところ。正直、だからどうしたといった仕様だが、いつの間にかランダム配置になっていた。

合戦ネタが正直なくなってきたな~w外交とか復興戦とかまだあることはあるんだけど。