信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

にんぽっぽの信on記 その4 特化を選ぼう

2023-07-19 21:34:44 | 信オン
雑賀衆が合戦にて勝利を重ねているとき、公式より次回大型アップデートの事前告知がきた。
俗にいう「飛龍の章」である。追加で新たなダンジョンも追加されるが、やはり目玉は、各職業に特化が追加されることだった。

技能の一部がHPに公開されていて、「手裏剣援護」や「空蝉の術」といった、まさしく徒党の縁の下の力持ちといった技能に強く心を惹かれた。
ということで、特化は「忍法」に決めたのである。


肝心の「飛龍の章」実装の時は、緊急メンテナンス、延長の嵐でしばらくはログインすらなかなかままならない状況ではあったが、落ち着きつつある中、プレイヤーは特化の目録断片探しをフィールドダンジョンへ求めていった。

断片探しの現状は、大混雑だよ、飛龍の章その1の記事で詳しく載せているが、凄まじいぐらいの混み具合であった。
奥にポツンと、誰も相手にしてくれないから寂しく降臨しているだけで、中に存在しているNは常に枯れている状態であった。
いや、もしかしたらボスすらも狩られていたかもしれない。断片はゾーンドロップだったからね。

特に、「富士地下洞穴」の混み具合は尋常ではなかった。特化目録・参の「三椏紙目録断片・弐」がここの高レベルNPCからしか落ちなかったからね。
まぁこの時期はどこのフィールドダンジョンは混みまくっており、色んな負の感情が渦巻く空間となっていた。

断片集めが終わったら、これもまた飛龍の章で実装された「TD」で習得するのが主な流れであった。
と、特化もボチボチ落ち着いてきたなというところで、三好家の滅亡が見えてきた。
ちなみに、雑賀衆は足利と織田と同盟を結んでおり、三好家の領土を獲得した後は、足利と伊賀忍としか隣接しない。
伊賀忍は早々にスイス宣言をして敵対枠を2枠とも敵対同盟で埋めており、合戦を続けるなら足利との同盟を解消するしかないところだ。
足利にも知人がそれなりにいたというか、雑賀衆よりいたので、今後の外交の流れが気になってきたところで、次回へ続く。