ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

南千住 うなぎ尾花 白のれん ふたたび

 

蒸し暑い日、東のうなぎの名店「尾花」に伺います。

 

庭の水鉢は、涼し気な水をたたえ

 

白のれんをくぐります。

 

欄間には、ふじやまが彫られ

 

窓の外は、今にも雨が、玉砂利の色を変えそうです。

腰が悪いので、椅子を用意してもらいます。

 

メニューを見ると、値段が上がっています。

 

こちらも上がっていますね。

 

焼き上がるまで、「鯉のあらい」ビールで、プハー❣️

 

「う巻」も大きくて、半分どうぞ‼︎

 

日本酒のぬる燗で、「うざく」をチョイス。

 

おとなりの「ふたの絵」は、小さめの漆箱のようです。

 

別に頼んだ「きも吸い」が運ばれます。

 

頼んで、《裂いて、串うち、白焼き、蒸して、タレ付け本焼》で、45分。

目の前に大きめの漆箱が、運ばれてきます。

 

ふたを開けると、重箱にはご飯も見えない「うなぎ」が、

ぎっしりと詰められています。

どこから食べましょう、迷ってしまいます。

 

焼きは、均一の色合いで、焼きすぎの面もなく、ふんわりと喉もとを過ぎていきます。

 

毎回おそれいります、「うなぎ 尾花」に感服です。❣️

 


ひとときの癒し healing photo  ボチッとな❣️

 

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