そば屋まつやで ちびっとやって
せいろで 〆て 立ち上がります
引き戸を開けると
冷たい空気が頬をさします
「新御茶の水駅」に向かう 道すがら
決まって 寄るお店
まつやからひとつ目のかどを右に
「神田しのだ寿司」を通り過ぎると
神田淡路町のオフィスビルの1階にある
「近江屋洋菓子店 神田店」。
1884年(明治17年)に神田の地で創業したお店。
レトロな雰囲気のある店内には、カウンターが8席
テーブルが4席のイートインスペースがあります。
ショートケーキのホールの大きさは、4号~7号あり
ピーチショート・不知火タルト・ショコラ・チーズケーキなどなど
求めたのは、定番の人気商品の「苺サンドショートのワンホール ¥1000」
直径は10cm
スポンジはフワッフワで、甘さもおさえられ
サイズは大きめで、イチゴもたっぷり入っています。
ケーキ箱を入れてくれたビニール袋は、139年前の趣があります。
化粧箱のデザインは、パステル色を使って描かれた可愛らしい包装紙。
温かみのあるクラッシックなデザインは、50年ほど変わらずに使用しているそうです。
このノスタルジックなデザインがいいですね。
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