おみやげは 主に 食品を
日持ちするものが 最適だけど
浅草寺の境内は
歳の最後の市 「羽子板市」
万治元年(1659年)両国橋が架けられた
江戸時代のころから始まります
まずは お土産のひとつ目は
オレンジ通りに建つ
①「満願堂のうす皮芋きん」
江戸は明暦の頃より栄えた 浅草吉原
『年期増しても食べたいものは 土手のきんつばさつまいも』と謳われ
おいらんや太夫達の心を捉えた お菓子です
芋きんの食感・味・風味をそのままに
30日の日持ちのするよう仕上げています
焼き芋を用いた芋餡のほくほくとした食感
皮を薄く焼き上げ 上品な甘さは きんつばのように
②「常盤堂の雷おこし」
雷門の左に構え 創業200年以上江戸のころ
常盤堂を代表する雷おこし 「上磯部4種ミックスおこし」
白砂糖・黒糖・抹茶・海苔の4種類の味を ひとつひとつ個包装
常盤堂1番の 人気商品です
もう一つは 笑点の面々が並ぶ 「笑点おこし大喜利袋」
浅草から合羽橋に向かう場に 「萬藤(まんとう)」があります
ここには 諸国名品が揃うところ
③「福岡のかっぱラーメン」
合羽橋道具街 = 河童(かっぱ)でつながる
かっぱラーメンが置いてあります
製造は 福岡の会社 味はやっぱり とんこつ味
インスタントだが あなどれない旨さです
④「越後車麩」
「日本料理 木曽路」のすき焼きに入っていた「大きな麩」
この麩 手間をかけて4回重ね焼きした 越後名産の車麸です
新鮮な小麦グルテンを使用し 職人が手巻きした こだわりの直火焼き
大きく重く仕上がり 木目のような焼き目と 独特のおいしさです
しっかりとした食感で 煮汁をたっぷりと含み 煮物や鍋物にぴったり
萬藤の乾物問屋 自慢の「越後車麸」!
⑤「蕎麦匠 自然芋そば」
山芋粉と海藻(ふのり)をつなぎに用い
のど越しが良くコシのある 太切り仕立てのおそばです
最後は 浅草がひと分かり
⑥「染の安坊」の手ぬぐい「浅草地図 べんがら色」
浅草の名所・名物・行事などを 地図にデザインした手ぬぐいです
美味しい食べ物・粋なお祭り・浅草神社や雷門・隅田川の桜など
浅草の魅力をふんだんに 詰め込まれています
どこかレトロなイラストが 手ぬぐいにマッチしています
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