ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

メダカ みず草が舞う 睡蓮鉢で 涼をとる

 

届きました直径40cmの「中型睡蓮鉢 のグレーな水色の陶器製」

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ビオトープを創るため、メダカや金魚に最適な睡蓮鉢です。

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メダカは、色映える朱色の「楊貴妃」を求めます。

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水草は、「ドワーフフロッグビット」小さい浮き草です。

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日光でカルキをとばした水を作ります。

水を足すと睡蓮鉢の底は淡い水色に変化します。

もう一つの水草「マツモ」は、水槽の環境に順応して成長を始めます。

水草育成初心者にも育てやすい水草です。

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小型水槽にレイアウトした水草は、「ウィローモス」

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室内観賞用の水槽です。

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レイアウトも変えながら楽しみます。

泳いでいるのは青めだか。

日に日に汚れてきます。

地震の揺れが心配なのでベランダで愉しむことにします。

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気持ちよさそうに泳いでいますね〜

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まだ汚れも無いため観賞には最適です。

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しかし、日が当たると緑色の水となり、見た目も悪くなります。

しかしこの「グリーンウォーター」がいいのです。

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最初は綺麗なのですが、日が経つにつれ水は変化し、メダカも鑑賞できなくなります。

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透明にするために投入するのが水槽の番人、「マーブルセルフィンプレコ」

コケ取りのメガトン級、残餌をよく食べる掃除役です。

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もう一つの掃除役は、「石巻貝」

コケ取り能力が高く、容器面を這いながら綺麗にしてくれます。

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メダカの稚魚を育てるには、「グリーンウォーター」が必須です

植物性プランクトンの集まりなので、メダカ達の餌にもなり、多少の旅行でも安心できます。 特に稚魚の場合は、初期にプランクトンを食べて成長します。

そして水が緑色になることでメダカ達のストレスも減らせます。

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水槽の透明度を増すため、何度も試していくうちに、いいバランスになってきました。

「ホテイアオイ」を浮かべたらこのとおり、成長も早く根の部分に産卵してくれます。

水槽の容積と水草の量で透明感は変わりますね。

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睡蓮鉢のまわりにはツタがからみ いい感じに仕上がってきました。  

透明感も増して、赤色のめだかが良く見えます。 

 

"暑い夏 鉢に近づけば 顔を出して出迎えてくれます"

よ〜く見ると2~3ミリの稚魚が泳いでいます。

さっそくグリーンウオーターに入れ替えます。

2016.6.23

 



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