7月上旬、感染者も少ない時に動きます。
自宅ベランダから見えている「浅草ビューホテル」
都バスに乗れば、あっという間の20分
「浅草公園六区」バス停で下車すれば、目の前がホテルです。
荷をあずけ、喧噪から離れて、知り尽くした浅草をめぐります。
お昼は、牛鍋の「米久本店」
創業は1886年(明治19年)の文明開化、136年の歴史です。
ひさご通りのアーケード内に昔ながらの佇まいを残し建っています。
ビールグラスにも店名が印刷されて、下足木札に歴史を感じます。
注文したのは「上の牛鍋」、肉も霜降って鮮やかです。
1898年創業の明治時代からで、最初の焼きは仲居さんが見せてくれます。
「奥山おまいりまち商店街」を通り、「浅草寺」に向かいます。
途中、「まるごとにっぽん」もリニューアルされて、「食と祭りの殿堂 浅草横町」ができました。
浅草寺と浅草神社で手を合わせます
「神木・いちょう」天然記念物指定を見てみます。こちらNHK「鎌倉殿の13人」の
「源 頼朝公」が、浅草寺参拝の折、挿した枝から発芽し、大きく成長したものです。
戦争で大半を焼失しましたが、このように復活しました。
チェックインまで時間があるので、隅田川に架かる歩道橋「すみだリバーウォーク」をぶらりしてみます。
途中、東武線の高架を日光まで走る「特急リバティ」を見上げます。
※この場所は、自転車に乗っての走行は禁止です。
※このデッキの橋には、「ソラカラちゃん」が隠れています。
ひとつはデッキ床、ひとつは橋桁、見つけるのは難しく、橋の外にあります。
東武スカイツリーラインの「浅草駅」と「とうきょうスカイツリー駅」間を結ぶ
鉄道高架下複合商業施設「東京ミズマチ」に行ってみます。
浅草側の「ウエストゾーン」とスカイツリー側の「イーストゾーン」があり
全14店舗の魅力的なショップが並び、水辺のテラス席が魅力的です。
ウエストゾーンにある和菓子と甘味の名店「いちや」で休憩します。
こちらの本店、曳舟に伺った時も大福やどら焼きを買ったものです。
暑くて暑くて、かき氷を注文します。
つれあいは 「ほうじ茶ミルク かき氷」
わたしは「小倉白玉 かき氷」
そろそろチェックイン、1時間前でしたが通してくれました。
今回の宿泊プランは
【1都7県応援】武藏インプレッション・ブッフェディナー付き1泊2食<プール・駐車場無料>
このプラン1都7県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県)の在住者が対象の特別謝恩プランです。
部屋に入ると、出窓にはスカイツリーが、ド~ンと
部屋は、18階の「デラックスツインルーム」、窓からは東京スカイツリーが正面に見えます。
さっそく5階にあるプールでひと泳ぎします。貸し切りです。
眼下には、「花やしき」のアーチ
浅草寺の五重塔
相輪が輝いています。
アサヒビール本社のビールの泡をイメージ
夕食は「26階スカイグリルブッフェ武藏」で和・洋・中の料理をいただきます。
夕食は、スカイツリーが見えるワイドビューでいただきます。
もうこの歳になると食べれませんね~
景色を見ながら堪能します。つづく
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