湯島の梅まつりの最終日、3月8日 ふたたびみんなと訪れます。
平日なので人も多くなく、すぐに手を合わせられます。
青空の下、白梅が咲きほころびます。
重なる絵馬に願いを込めて、合格甘酒を飲みほします。
まっつぐに茶水に向かって進みます。
神田明神創建1300年記念事業、神田明神文化交流館「EDOCCO(江戸っ子)」が楼門をくぐった左側に建っています。
社殿では、新郎新婦の列が陽をあびて進みます。
「天野屋」で、江戸時代から供される「芝崎納豆」を買い求めます。
正面には、緑青をまとった「湯島聖堂」にも寄ってみます。
江戸時代の幕府直轄の学問所「日本の学校教育発祥の地」です。
神田川にかかる「聖橋」の先に「東京復活大聖堂(ニコライ堂)」のドームが見え
左側の橋の下には新型の赤い「メトロ丸の内線」が走り
右側にはオリンピックに間に合わせて「御茶ノ水駅」が建て直されています。
エスカレーターのバリアフリー設備は完成していましたが、地中埋没物の処理で「駅前広場整備」は、2020年度完成が2023年度に伸びたそうです。
ほんの1時間半のぶらり散歩、日を追うごとに東京の街は変貌しています。
次回は「亀戸天神の藤まつり」に行きたいけれど、見ごろは連休中、人も多いだろうし別の東京の風物詩を考えまっしよ。
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