正月ほどの人混みもないと思い、浅草寺に初詣。
浅草寿町行きのバスに飛び乗ります。
浅草六区のバス停で下車し、
仲見世に向かって歩いて行きますと、
まだまだたくさんのお人でごった返しています。
まぁ~ 毎日が正月みたいな浅草ですから、
しかたがありゃしませんが。
五円玉をそそくさと用意して賽銭箱に、
人の頭に当たりそうです。
さて、皆様はお賽銭の五円玉を何枚用意しますでしょうか。
※五円玉は一枚でも「ご縁がある」と言われていますが、
いろいろな ごろ遊びがあります。
●1枚(5円)「五円」と「ご縁」をかけて「ご縁がありますように」
●2枚(10円)2枚の五円玉を重ねることで「重ね重ねご縁がありますように」
●3枚(15円)じゅうごえんと「十分ご縁」をかけて「十分ご縁がありますように」
●4枚(20円)4枚の五円玉で「よいご縁がありますように」
●5枚(25円)25円(にじゅうごえん)なので「二重にご縁がありますように」
●6枚(30円)「安定と調和のとれたご縁がありますように」?
●7枚(35円)「3」と「5」で「再三ご縁がありますように」
●8枚(40円)「末広にご縁がありますように」
と きりがありませんが、
「穴あき銭は穴があいているから見通しが良く」
「先行きの見通しがいい」ってもんです。
経済的にも 5円玉一枚が いいのかもしれません。
なんてことを考えつつ、
新仲見世通りの横路地を入った所に 前々から気になっていた
「ふぐ料理の三角(さんかく)」さんに伺います。
創業は明治35年、歴史はまだまだ若く113年。
「ふぐ会席コース」のミニ版があり、量的にも丁度よろしゅうございます。
2階を見上げると、「矢羽根柄のすだれ」です。
矢羽根の柄に向こうを透かした、粋なすだれです。
矢羽根部分は、陽の光を通し、影が障子や床に映ります。
格子戸を開けると、左側に4人掛けの椅子席が2席、
右側には、小上がりの掘りごたつ席が5席
2階にも掘りごたつの席が並んでいます。
年配の方には助かるお席です。
「ミニふぐのしゃぶしゃぶコース」もあります。
お昼ですので、このぐらいで充分かと思います。
床の間には、上に「日の出に鶴」、下の花瓶に「松と万両」が飾られています。
粋なマッチは、浅草寺の五重の塔があしらわれています。
マッチに火を付け、「ひれ酒のハーフ」のアルコールを飛ばします。
ふぐのうま味がお酒にうつって、癖になるおいしいお酒です。
「先付」には、にこごり、唐揚げ、さざえが付きます。
「ふぐさし」をポン酢で、ちびり。
菊正宗1合いただきます。
ひれ酒にも入れて2杯めを賞味します。
「ふぐちり」は、だし昆布の入ったスープを温め、切り身やあら、野菜、豆腐を入れ、ポン酢醤油にもみじおろし、小口ねぎを入れ食します。
コラーゲンたっぷりの美肌鍋です。
「雑炊」は、残ったふぐスープに塩加減を薄くして、溶き玉子を渦巻きに流し入れます。
かき混ぜることなく、火を止め、食べごろを見はからいます。
ミニでも、ふたりには多いぐらいの量です。
ゆっくりと1時間、勘定の「木札」「丸・ニ」を勘定場に渡し精算します。
この数日後、九州の可愛い甥っ子を「三角」に連れて行くことになりました。
お土産には、護国寺の群林堂に朝から並んで「豆大福」をゲット
お重の中にお店の方に入れてもらい、隅のほうで風呂敷に包みます。
待合せの日暮里駅まで、バスと電車を乗り継ぎ、渡すことが出来ました。
いつも、豆大福は型がくずれるので、お重を持ち、風呂敷に包み、崩れないように大事に小脇に持ち、大事な人に渡す逸品です。
日持ちがしないため、今日作ったものを今日渡せることが出来る人に、お土産にしています。
浅草の街は、平日の午後にふらっと訪れたいお店があります。
人気メニューを味わいながら、その雰囲気にどっぷりつかる。
そんな、贅沢な時間の過ごし方がおすすめです。
浅草神社の境内では、「猿まわし」の次郎君か? 太郎君か? 頑張ってました。
それでは、浅草とふぐの お付き合い ありがとうございました。
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