2011.3.11以降から準備した備蓄セット
まだ地震・災害の対策をしていない人の多いことか!
いつ始めるのでしょう!
2022年3月16日11時36分 宮城で 震度6強の地震
「長周期地震動」高い建物ほど揺れが大きい地震です
2回目の揺れが強くなり、関東圏210万件が停電
コロナワクチンを破棄することに
東北新幹線は脱線、復旧は今年中か
東北道は翌日に復旧、常磐道は翌々日に復旧、早いこと
三連休に間に合わすこともないのに
建物の低階は震度4、上階の体感は震度6なみの揺れ
我が家は、地震対策したため、室内の倒壊・破損の被害はなし!
ベランダのメダカの水は全てこぼれ、メダカはベランダの上に。
『東日本震災』を体験して
地震や台風の備えはできています。
まさか自分の所には起こらないと信じる私達
東日本で起こっても、九州で起こっても
北海道で起こっても、関西で起こっても
遠いから と!
他人ごととは、思ってはいませんか?
災害を経験した人は、常に備え対応しています
いつ自分の住む所に起こるかもしれない、そして再び起こるかもしれません。
私が、『生きているうちに必ず起こるあろう大災害』 「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」も、30年以内に70%の確率で発生
「富士山の噴火」においては、いつ噴火してもおかしくは無い状態であるとの事
「大雨による被害」「渇水による水不足」などなど。
※「南海トラフ巨大地震」とは(九州沖、四国から静岡県沖にかけて延びる南海トラフ(海底の溝)沿いを震源とする地震の中で、最大規模(M9級)の地震。死者数の想定は最悪で約32万人。)
※「首都直下地震」とは、首都直下を震源とする地震の中で 、最大規模(M7級)の地震。死者数の想定は最悪で約2万3000人。
脅かしているつもりはありません。
東京都は、都民世帯に1冊340ページの「東京 防災」という書籍を平成27年9月に配布しました。
「東京防災」ブックデジタル版の閲覧 ← こちらをクリック
巻末にもこの様な言葉が書かれています。
「これは、もしもの物語ではない。いつの日か現実になる物語である。」と
東日本大震災後、東京都は災害の警告を発しています。
そして都民は防災を意識しています。
"いつ起こるか分からないのなら準備などしないよ" "国や行政がどうにかしてくれるよ" と思っている方もいるような。
全てを備えなくても、備えるきっかけとなれば幸いです。
中央防災会議では、南海トラフ巨大地震の被害は甚大かつ広域で支援が届きにくいため、被災直後は「地域で自活」するよう強調しています。
これまで3日分とされてきた家庭での食料備蓄は 「1週間分以上確保する」必要があるといいます。
「家にあるものを確認してから不足分のみを買い足して」
災害用として特別に準備するのではなく、いつもの食品をそれぞれ多めに備えるのがコツです。
賞味期限の早いものから次々に使っては、新しいものを補充します。
保管場所も工夫し、水のペットボトルはベッド下やクローゼットの空きスペースに分散させます。
■家庭内避難の場合の1週間分の備蓄例です。〔大人2人分で見積り〕
水は、ペットボトル42L(1人1日3L必要) 主食は、無洗米5kg・餅(真空パック)8個・パスタ、そうめん うどんなど5袋(各 300g)、インスタントラー メン4個 レトルトおかゆ2 食分など。 野菜・果物は、イモ類、タマネギ各5個・ゴボウ1本・ニンニク1個 コーン缶、トマトソース缶各2缶、レトルトパスタソース 2袋 切り干し大根、キクラ ゲ、干しシイタケ、乾燥ネギ 各1袋 野菜ジュース8缶・フルーツ缶5缶・バナナ2~ 3本。 肉類は、ミートソース2缶・コンビーフや焼き鳥缶など8缶 レトルトカレー、牛丼など。
2011年3月11日の「東日本大震災」をまのあたりにし自分も体験し、この時から我が家の防災の備えをコツコツと始めました。
現在、災害に備えるため、このような準備と備蓄をしています。
『①ある日の揺れ グラッ グラッ 軽い揺れがおさまるかと思いきや、強い横揺れがきて、体は振られ"ついに来たか"と。
本棚や高めの家具は、転倒落下防止のつっぱり器具で固定しているため大丈夫でしたが、倒れやすい小物は飛び落ちてます。
つれあいは玄関を開けて、踏ん張っています。
これ以上に揺れたら、リユックを背負って階段を降りようかと迷います、次第におさまり安堵。
念のため身内に「無事ですメール」。
近くにいる「姪っ子・甥っ子」の無事も確認できて安堵します。
「南海トラフ地震」や「首都直下地震」はこんなものではないと思うので、無事を連絡しあうのは、いい訓練になります。
もう一度リユックの中身と置き場所を考えて地震に備えます。』
『②3・11東日本大震災の揺れ グラ グラ 身体が左右に振られます。書斎の本は全て飛び出し足の踏み場もなく、作成中の模型は壊れ、食器棚の皿もグラスも割れています。
運良く揺れの向きでテレビは倒れていません。
しかし、大変なのはその後、水や食料を求めてスーパーまわり、頻繁に停電を繰り返します。
余震もあり緊急地震速報のあの「ビュンビュン」と音が鳴るたびにビクビクします。』
水の蓄えは、常時2L入りのペットボトルを60本、計120リットル
1人1日3L必要なので、とりあえず2人で20日間は、大丈夫です。
備蓄品をそろえても、しまい込んでいては賞味期限切れになる恐れがあるので、写真に撮って管理し、期限過ぎたら消費し、あらたに補充します。
ベッド下のコンテナには、通常の食料、生活用品以外に非常食を多めに用意して備えます。
ガスコンロ、ガスランタン
ライス、カレー、缶詰
ライス
缶詰、クラッカー
水や熱源がなくても食べられるカレー。
水やお湯を注ぐだけで食べられるライス。
キッチンペーパー
トイレが使えない時の非常用トイレ。
ヒートパック
レトルト食品を入れ、水と発熱剤を入れると温まる加熱袋。
備蓄品とは別に感染、新型ウィルス、災害対策用品もベッド上部に準備します。
マスクとゴーグル
抗菌処理マスク
N95マスク、SARS(重症急性呼吸器症候群)や、結核菌の対策指定用品。
新型コロナウィルス、新インフルエンザ、鳥インフルエンザ、火山灰、PM2.5対策用品
ウィルス、インフルエンザ、火山灰、PM2.5対策用のマスク
「KN95、N95同等品・有害ウィルス96%カット」も用意します。
備えるか備えないか あなたの危機意識にかかっています。
「次回は、非常持出リユックの中身です。」
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