ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

災害 台風 地震 ウイルス 万一の事態の備え(非常持出)No.2

2011.3.11以降から準備した備蓄セット

【2019.10.12 台風19号(令和元年 東日本台風)】

18:22 M5.7 震度4発生、震源地は千葉県南東沖、台風に震え、地震で揺れて皆さんが震え上がったと思います。

箱根は、過去最高の1000ミリの降水量
箱根登山鉄道も土砂崩れで崩壊
芦ノ湖も箱根駅伝往路ゴール付近も岸辺見えず冠水しています。

観光地箱根、箱根駅伝は、いつ元どおりなるのでしょうか?

 

荒川氾濫は、『地下神殿』と『貯水池』に助けられました‼️

荒川下流では河川敷幅(400m)下の野球グランドも水没し、バックネットも見えません。

水位も土手したまで下がりました。(翌朝2019.10.13 06:30現在)

暗がりの中、5時ごろ「荒川」を見ると赤線ぐらいまで水位があったような。 

 

いつもは、このぐらいの水位です。

 

上流の「治水橋」では、「氾濫危険水位超過」を超え16.86mも水が増えています。

近くの「岩淵水門」は、「避難判断水位」の12.10mにせまっています。

 

21:00 東南東の暴風雨の風が窓に強くあたりはじめました。

ベランダの窓がきしみます。

19:00 伊豆半島に上陸❗️

「16:10 荒川氾濫警報発表」

ついに主流河川の「荒川」に氾濫警報が出ました。

氾濫すると3階の建物が水没するそうです。

 

「大雨特別警報」15:30発表

「静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野」の指定区域

「数十年に一度の災害が迫っています。ただちに安全を確保を」

最高レベル5、大規模な災害が起こります。

 

明日(2019.10.12)夕方、東海・関東に上陸する   

''過去最強クラス,,   台風19号!

雨量は東海800㎜  関東500㎜ 、風速は新幹線速度並みの60m、高潮は16m

過去に経験のない勢力です。家屋の倒壊、浸水も未憎悪の災害になる可能性もあります。

 

台風19号の勢力は、「アメリカの大型ハリケーン カテゴリー5レベルなみ」の最強クラスといわれています。アメリカのニュースを見ても分かるように大きな被害になりそうです‼️

 

日本海航行中の「SMCスプレンディダ」クルーズ船の進路も台風のため変更。

12日現在、函館・金沢の停泊を変更して、下関に向かっています。

大きな船ですが、台風も大型で暴風圏は日本中にかかる大きさです。

日本海を回っても、停泊しても、揺れがひどいかも。

この時期まで台風が来るとは、今回の台風は大きすぎましたね!

 

最強台風の進路が関東・東海に向かっています。

上陸2日前、「自宅のベランダ側の窓」を養生します。

まだホームセンターには養生テープが沢山残っています。

弱粘着の「養生グリーンテープ」を購入します。

内側にも段ボールを張り補強します。

※注意:弱粘性でもはがすと残ってしまいます。

※近いうちに「窓ガラス飛散防止フィルム」を貼って、毎年再来するであろう最強台風に備えます。

  

 

夜間地震でブレーカーが落ちた時、夜間外に避難するとき

「LEDヘッドランプ」が必要になります。

白・赤のランプ、生活防水

 

「CREE XPE200ルーメン」眩しいくらいの明るさです。 

 

 

 

 

【2016.08.30 台風10号】 

来週前半(2016.8.30)本州を直撃する台風10号 接近! 

停電、河川の決壊、氾濫に備え、備蓄食料の準備を、 週末のうちにベランダの飛散物を室内に片付けます。

「過去最強クラスの勢力」の台風は、関東直撃はなくなりましたが、大雨と強風には注意を、東海から西日本も雨風激しいとの事です。備えを怠りなく!

 

【テロ・武力攻撃】 テロや武力攻撃の標的にされる可能性も。

「ミサイル攻撃からの避難」 着弾地域を特定するのは困難です。 屋外なら、近くの頑丈な建物や地下街に避難しましょう。

「核爆発や放射能汚染からの避難」 遮蔽物の陰に身を隠し、地下施設や頑丈な建物の中へ避難しましょう。

【防風対策】 自分の家だけではなく、ご近所のことも考え、植木鉢や遊具など、飛ばされやすいものは予め屋内にしまっておくか、ロープなどで固定するようにしてください。 また、シャッターや雨戸は閉めて、飛来物対策を。 雨戸などがない場合は、窓ガラスに養生テープで「ユニオンジャック🇬🇧」を描くように貼ることで補強します。

【冠水・浸水対策】 水の侵入を防ぐため、玄関付近に土嚢を設置することをお勧めします。 また、水はけをよくするために、家の近くの排水口をこまめに掃除することも大切です。 その他の浸水対策としては、家財を予め2階へ移動させておくということです。浸水し始めてから焦って作業を行うと、ケガにもつながりますので、ゆとりをもって対策を行ってください。

【停電対策】 停電時、夜だと家の中でも移動が困難になりますので、懐中電灯はすぐに取り出せる場所に置いておくのが理想です。 冷蔵庫や電子レンジも使用できなくなるため、非常食を準備しておくことも欠かせません。 正しい情報を収集するためのラジオや予備電池等も併せて準備しておくと安心です。

【土砂災害対策】 以下の様な兆候が見られたら、早めに避難してください。

・斜面の変形、亀裂

・山全体がうなるような異音

・斜面から水が湧き出す

・斜面から泥水や小石が落ちてくる。

【おわりに】 事前に対策をしているかどうかで、受ける被害の大きさは変わってきます。 上記に記載したものに加え、予め緊急連絡方法や避難所、落ち合い場所を決めておくなど、災害時に一刻も早く家族とつながれるような対策も必ず行っておいてください。

 

『最悪、建物に被害が出て命を守ることが最優先となり、 避難所まで持ち歩ける必要最低限の「非常用持ち出し袋」も準備します。 』

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ベッドの頭に置いてある、私の持ち出し用のグレゴリーのリユックには、最低限の避難用品が入っています。

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まずは、自宅から600m圏内の「避難所(施設)の集合場所」と「避難場所の集合場所」で、つれあいと集合する場所を確認します。

 

リュックに付けた防水袋の中には、内容物リストが入っています。

〔リスト〕

災害用伝言ダイヤル・笛・メモ・ペン2・10円玉・テレフォンカード・携帯ガスコンロ・携帯ボンベ・コッヘル・5年保存ウォーター(500ml)・クラッカー9・カレー2・ライス2・アルコール除菌ジェル4・三角巾2 シート・非常用給水袋・食品加熱袋2・食品加熱剤6・地図・災害マップ・ヘッドライト・ライト付ラジオ付携帯充電器・アルミブランケット・ライター・カッター・ハサミ・歯ブラシ・クリーム・電池(単3・単4)・裁縫セット・下着・シャツ・長スボン・マスク・靴下・手袋2・レインコート上下2・箸・スプーン・紙皿・サランラップ・ポンチョ・ガムテープ・ホッカイロ6・水のいらないシャンプー・ウエットティッシュ・アウトドアナイフ・アイマスク・耳せん・スリッパ2・マスク2 N95マスク2・救急セット・ティッシュ・タオル

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防水袋の中身は、リスト、連絡用10円玉、公衆電話カード、笛、ペン、災害用伝言ダイヤル。

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携帯ガスコンロ・携帯ボンベ・コッヘル・5年保存ウォーター・クラッカー・カレー・ライス

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アルコール除菌ジェル・三角巾・シート・非常用給水袋・食品加熱袋・食品加熱剤・地図・災害マップ

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3つの小物バック

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ヘッドライト・ライト付ラジオ付携帯充電器・アルミブランケット・ライター・ カッター・ハサミ・歯ブラシ・クリーム・電池(単3・単4)・裁縫セット 右端の「ライトラジオ携帯充電器」は、「手回し発電ライト」ハンドルを回すことで充電できます。 AM・FMラジオ、ライト、携帯電話、スマホ充電出来ます。

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もう一つの小袋(季節に寄って入れ替えます。)

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下着・シャツ・長スボン・マスク・靴下・手袋

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使い古した登山シューズ

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つれあいのリュックもグレゴリーのピンク、同じ内容物が入っていますが一部違う品目も。

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箸・スプーン・紙皿・サランラップ(皿に巻いて使用)

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ポンチョ・ガムテープ・ホッカイロ・水のいらないシャンプー・ウエットティッシュ

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あえて特別なものを用意するのではなく、使えるものであれば活用します。

飲料水の上に置いてある大型リユックには、 自宅に住めない時のためにテント、ランタン、携帯ガスコンロ、毛布、寝袋、マットのキャンプ用具が入っています。

揺れがひどい時は持ち出せないので、建物が倒壊する恐れのない事を確認して回収します。

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自宅の入口には、荒川区の「災害時安否確認シール・避難者カード 使用マニュアル」が配布されています。

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震度5強以上の時に玄関入口に貼る「無事です」シールです。

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避難所へ持っていく「避難者カード」

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私達の地域専用の「防災MAP」

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東日本大震災後から準備を始めた災害の備え。

他人ごとと考える事もなく、いつもが危険を感じて生きている生活なればこそ、危機管理が備わっています。

起こるであろう「大型台風」「南海トラフ地震」「東海地震」「首都直下地震」「富士山噴火」に備えて、家庭でできる準備を今すく整える必要があります。

※首都直下地震とは、東京の真下で起こるのではなく、南関東(東京、神奈川、茨城、千葉)のどこかでマグニチュード7クラスの地震がくる という事です。

 

「まずは我が身を守ることが大事」 

"生き延びることを考えます" 

 

災害は 忘れる前に やってきますよ!

 

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