熊本城もライトアップが再び点灯され、一歩一歩震災前の熊本に戻りつつあります。
2016.6.1 空から熊本の町を見ると、ブルーシートがいたる所に点在しています。
まだ揺れることもあり、ホッとする日が長く続きませんが、お祝いのために熊本に向かいます。
久しぶりに出席した結婚式、甥っ子の門出をお祝いします。
神父の満面な笑顔が、荘厳な式場を優しくしてくれます。
新郎の背筋が伸び、新婦のドレスの華やかさに、初々しいこれから始まる2人の門出を祝福します。
プレゼントされた可愛い「キティちゃんのウェディング人形」、前にはマリッジリングが。
フラワーシャワーの準備
披露宴がはじまります。
お祝いプレート、穴子パートフィロ包み焼き、ポタージュ、甘鯛のクリームソース、熊本牛のフィレ お味も良くて美味しゅうございました。
デザートは、趣向を凝らしてプールサイドブッフェ。
BBQも振舞われています。
愛は寛容であり、愛は情け深い、
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、
無作法をしない、
自分の利益を求めない、
いらだたない、
恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、
すべてを信じ、すべてを望み、
すべてを耐える。
愛はいつまでも耐えることがない。
多くの友人から祝福され、幸せな2人です。
ケーキカットもプールサイドで プールに祝福のダイビングをする友人もいたりして、真珠の様に輝くしずくが降り注ぎます。
式の帰りに渡してくれた、感謝のかけ箸。
東京へ帰る晴天の窓からは、阿蘇山の噴煙が穏やかになびいています。
おめでとう おめでとう