2013年10月から3ヶ月間、午後7時から2時間
河原啓子講師から建築様式・背景・歴史などの芸術感の講義を受け
名作、傑作を所蔵する名高い世界の美術館を巡ってきました。
アメリカの「メトロポリタン美術館」
イギリスの「ナショナル・ギャラリー」
イタリアの「ウフィッツィ美術館」
ロシアの「エルミタージュ美術館」
フランスの「オルセー美術館」
そして日本の「東京国立博物館」 講義を聞いて
美術館には、その時代の背景や作品では描かれた場所やその経緯を知ることにより
改めて深く見ることを感じ、見る目を肥やすため9月~12月にかけて美術展をめぐりを続けていました。
まずは、上野の東京都美術館で開催された「ルーブル美術館展」
上野の東京都美術館で開催 「ターナー展」
西新宿にある東郷青児美術館で開催の「トスカーナと近代絵画」
六本木にある国立新美術館で開催の「印象派の点描」
国立新美術館で同時期に開催されている美術展「日展」
翌週には、東京駅、近くのブリジストン美術館で開催の「カイユボット展」
来年の3月まで上野の国立西洋美術館で開催されている「モネ展」
来年楽しみなのが、印象派画家の作品を所蔵する「オルセー美術館展」
有名な美術館で所蔵している絵画を見られる嬉しさを改めて感じます。
紅葉も枯れ葉が散る秋の日、
上野の公園にある「国立博物館 常設展」に自転車をこいで行きますか。
今は、名作に感化され、F10号(530✕455㎜)の油絵を描こうとキャンバス張りから始めます。
来年2月の搬入に間に合わせるため、7年ぶりに筆をとります。
以前の感覚がよみがえってくるよ~うな ワクワク感があります。
いつかは、ルーブル、オルセーの美術館そしてミケランジェロのシステイーナ礼拝堂に行ってみたいですね。
夢を持ち続けて
来年も五感を維持しながら
感性を高めたいと思います。
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