月に1回の通院のため、「記者クラブ」のある
「プレスセンタービル」内のかかりつけ医に行きます。
感染者数もまだまだ多いのですが、10時半過ぎは電車も幾分すいています。
帰りは、日比谷公園内を散策して、「帝国ホテル東京」に寄ってみます。
噴水の彫刻の題名は、「鷗(かもめ)」
"うかぶ雲、海鳥たちの訪れ、時の流れを告げる古い貝殻。"1986 作者 淀井敏夫
「西幸門」の「かもめ広場」から入り
左に「大音楽堂」、右に「日比谷図書文化館」を見ながら
振り返るとお世話になった「みずほ銀行 旧本店」と「東京電力の塔」が見えます。
大噴水がある「第二花壇」を通ります。
この暑い中で、芝刈り機を使いみどりを刈り込んでいます。
「大噴水」もリニューアルして、みず面がターコイズブルーで涼しそうです。
奥には、「日比谷ミッドタウンビル」がそびえています。
「日比谷門」の前には、仕事の立ち寄り先だった「帝国ホテル東京」と「インぺリアルタワー」
ホテル内にあるショップ「ガルガンチュワ」でパンを買っていきましょ。
※「ガルガンチュワ」は、帝国ホテルの味を家庭で食べられる
お惣菜、ケーキ、パン、ホテル仕様の手土産が売っています。
「ガルガンチュワ」の場所は、正面玄関から入るよりも
「東京宝塚劇場」からの入口を利用するとすぐ右にあります。
「この付近に江戸時代住んでいたのは」、「陸奥白川藩主 阿部播磨守正耆」
役職は、「奏者番(そうじゃばん)」城中における武家の礼式を管理していたそうです。
となりの「鹿鳴館(ろくめいかん)」の敷地跡は、「薩摩藩 島津斉彬(しまづなりあきら)」
斉彬の養女は「篤姫(あつひめ)・天璋院」は江戸幕府13代将軍 徳川家定の正室です。
買い求めたのは、「トラディショナルブレッド ¥1000」
自家製酵母を使い、じっくりと発酵させた、1日10斤限定のパンです。
それと、「抹茶と黒豆のブリオッシュ(2個入り)¥750」
抹茶生地のブリオッシュのなかに、「丹波種黒豆」が入っています。
焼き上がり時間は多くが午後ですので、焼き立てをおすすめします。
今日も暑く、「熱中症」になりそうです。
水分を補給して「日比谷駅」から乗車します。
早く写真を思いっきり撮りたいですね。
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