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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

泊まり 群馬 根古屋城 薬師・四万温泉 湯遊11

 

2001年から始まった、

近所の仕事も別にする温泉旅好きの6人

どっふり湯につかる癒やし旅、「湯遊ぶらり会」誕生。

 

コンセプトは電車を使う日帰り旅、しなびた温泉地を巡り

そこの美味しい物を食する贅沢旅。

(交通費・風呂・食事・飲みを1万円以内に収めることが原則です。)
 

今までの温泉地を振り返ると、

 1回 箱根湯本  天山
 2回 森林公園  四季の湯
 3回 宮ノ下   楽遊壽林自然館 
 4回 草津    奈良屋旅館(泊)、西の河原 ・川原湯 聖天様の湯、王湯 
 5回 川治    柏屋旅館
 6回 三崎    油壺観潮荘

 7回 小諸菱野  軽井沢別荘 ・常盤館
 8回 熱海網代  平鶴旅館 
 9回 水上宝川  宝川温泉 汪泉閣

10回 万座    軽井沢別荘 ・万座高原ロッジ ・倉渕温泉 
11回 群馬薬師  旅籠旅館(泊) ・根古屋城 根古屋の湯 ・四万 やまぐち館 
12回 足柄中川  信玄館
13回 箱根湯本  天山

14回 軽井沢   軽井沢別荘 ・妙義ふれあいプラザ ・星野温泉   
15回 今井浜     とみた民宿(泊) ・下田 昭和湯  ・赤沢 赤沢ホテル    
16回 湯河原   かねか旅館
17回 秩父    満願の湯
18回 箱根早雲  山田家

19回 塩原    湯守田中屋(泊)、不動の湯、ゆっくりセンター、もみじの湯
20回 銚子    京成H黒潮の湯
21回 大山    こまや旅館
22回 猿ヶ京   美國荘(泊)、まんてん星の湯、いこいの湯 ・法師 長寿館
23回 山梨    ほったらかし湯
24回 磯部    恵みの湯
25回 箱根湯本  ホテルおかだ

26回 横須賀   湯楽の里


 いや~ 16年間で26回、いろいろな場所に行ったものです。 

 

 

 

今回は、群馬の「根古屋の湯」「薬師温泉 旅籠」「四万やまぐち館」を制覇します。

 

1日目

とことこと電車で、吾妻線の無人駅「祖母島駅」でおります。


通りがかりの人に「根古屋城温泉センター」を尋ねたら

遠回りを教えるんだもの!

やっと見えたよ「看板が」


40分歩いたでしょうか「根古屋城温泉センター」に到着。


お昼は、支那そばでサラリと


かじかののから揚げで一杯


お風呂は、露天風呂3時間400円

下に流れる吾妻川、遠くには赤城山も見えます。


「祖母島駅」に戻るには遠すぎて、女将に相談すると

の女将さんと娘さんのご厚意で

吾妻線の「小野上駅」までベンツで送ってくれました。

ありがとうございます。


この駅は無人駅。ぶらり旅の神髄です。

吾妻線は、無人駅が多いのです。途中下車するとトイレもない駅があったりして!


着きました「中之条駅」

すでに宿までの送迎のバスが来てました。


ここから40分

「薬師の宿の紹介」ビデオを見ながら走ります。

4時前に「薬師 かやぶきの郷」に到着


ここから源泉が出ています。


さっそく、滝の見える露天でひとっ風呂

湯加減もよろしく、夜のライトアップが楽しみです。


夕げは、囲炉裏夕食処の「濱田邸」別宅へ移動します。


囲炉裏が風情あります。

目の前には、「イワナの串焼き」


お品書きは、「深山の囲炉裏会席 霜月」

あんず酒・とろ湯葉いくら醤油・前菜6点盛り・カニ豆腐松茸海老

こんにゃく湯葉・岩魚塩焼き・上州地鶏ホイル焼き・白子あん寄せ・猪のぼたん鍋


もう、食べられません。

猪のぼたん鍋のしめにうどん入れて、おなかいっぱいです。


翌朝は、朝ぶろに入ってポッカポカ


放し飼いの朝取りの生卵は食べ放題


麦飯にとろろをかけて「麦とろ」でまず一杯

2杯目は、卵をかけて 満足します。


送迎の時間まで、ひなたぼっこ いいですね~


送迎で中之条駅へ戻ります。

駅前からタクシーに乗って「四万温泉」の奥へ向かいます。

紅葉はちょうど色づき


イチョウもまっ黄っき


ここは、あの有名な「積善館」

ここから「やまぐち旅館」まで散策します。


「萩橋」下にある共同湯の「川原の湯温泉」


「塩之湯飲泉所」、四万の病がなおるときいて、殺到する一同。


ここは、もみじに囲まれた「山口露天風呂」無料で入れます。


「四万やまぐち旅館」に到着


予約した、お風呂と昼会席セットを楽しみます。

まずは、川を眺めるお風呂へ ドッポン


湯上り さっぱりして


会席食べて宿泊気分

 

旅館の前からバスに乗って駅に戻り

「中之条駅」から「特急草津号」に乗って上野駅に帰ります。

 

湯遊ぶらり会、11回めの泊まり旅。

湯につかり一杯飲んで、自然にいやされ、日がな一日を楽しみました。


さて次回は、どこに行きましょうか

 

2003.11.16-17

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