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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

国立新美術館 コキーユの外壁 黒川紀章

 

今日は、六本木の「国立新美術館」へ 

ルノワール展を見に行きます。

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木々から揺れる木漏れ日が差し込む、初来日の「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」

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初期の写実的な表現から印象派に向かう 終わることのない探求心の画家 

「ピエール・オーギュスト・ルノワール」

 

左「田舎のダンス」と右「都会のダンス」、45年ぶりに揃います。

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色彩があふれ、光を表現する葛藤がよく分かります。

新美に行くと建物の形状に惹きつけられます。

貝(コキーユ:仏語)のように波打つガラスのカーテンウォール。

そして、天井高約21mの広々としたアトリウムと目の前に広がるテラスの明るさと開放感。

アートを楽しむ方、偶然立ち寄った方など、さまざまな人々が行き交う「出会い」の場所で待ち合わせます。

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波打つガラス壁が幻想的な空間を演出しています。

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設計したのは、「黒川紀章」 氏

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個性的な曲線のカーテンウォールを水玉模様を有したライトグリーンのルーバーが覆います。

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ガラス張りの館内に差し込む自然光がまるで木漏れ日のようで、都心にいることを忘れてしまいます。

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お昼は、防衛庁跡に建てられた、「東京ミッドタウン」に向かいます。

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紫外線は強いけど、カラリとしています。

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ここは東京のまん中で 

いちばん気持ちのよい場所 さて 

何を食べましょうか

 

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