あこがれの豪華客船「飛鳥2」わくわくクルーズデビュー !
ターミナルには、800人の人であふれています。
皆さんウキウキニコニコ顔で待っています。
受付の時間がきました。上級の客室から受付がはじまります。
乗船券をカウンターに提示すると、ICチップ内蔵の客室番号、氏名が刻印された「乗船証」を貰います。
船長は、中村大輔さん。乗船券も乗船証も記念にいただけます。
「乗船証」は、乗船中は身分証明になり、客室・セルフサービスランドリーの鍵を兼ね、クルーズ中の船内の買物の支払いをサインだけで済ませられるキャッシュレスカードにもなります。
金属探知機のゲートをくぐって、飛鳥2を見上げながらアプローチデッキを歩いていると、専属カメラマンが撮影にきます。飛鳥をバッグにパチリ!
出来上がった写真は、船内のフォトショップで求められます。
さあ~ 待ちに待った乗船です。
ボーディング・ブリッジを下りながら、今から始まる何もかもの初めてづくしにわくわくです。
横浜を母港とする飛鳥2。
初めての船旅は無寄港で船内を楽しめるワンナイトクルーズです。
楽しいイベントがあり華やかなナイトタイムまでドキドキわくわく満載の初めての船旅をリポートします。
飛鳥2の入口にはスタッフが並び出迎えています。
乗船時、自動改札のような機器に乗船証をタッチして乗船します。
おつ~ 船内に一歩足を踏み入れたら、空気が変わりました。
ピアノ・フルートの優雅な曲が流れています。
目の前に吹き抜けの豪華なロビー「アスカプラザ」、写真では見ていましたが実物は色あいが華やかで美しすぎます。
まずは「レセプション」に寄って、エキスプレスチェックアウト(クレジットカードを事前登録します。これで下船時に精算しなくても便利です。)代表者がまとめて合算登録をするのがお勧めです。
カウンターの右横に、飛鳥2のスタンプ。 酔い止め薬も置いてあります。
さあ 部屋に行きましょう。アスカプラザ裏のエレベーターで9階に向かいます。
エレベーターを出ると、客室スタッフの女性が9008号室の部屋まで案内してくれます。
長い長い廊下です、綺麗なブルーとイエローでこころ踊ります。
エレベータを降りるたびに戸惑うのが、客室はどっちか!
船内の中に入ると方向感覚がなくなりますが、徐々に身体が向かうようになります。
Dルームは船首から4部屋目です。
乗船証をタッチして開けます。 カチッと解錠。
おお~ ソファーがオレンジと椅子のブルーが華やかなクルーズ色で、爽快な気分になります。
トランクもすでに届いています。
ベッドの下に28cmの余裕があります。トランクはここに入れると部屋が広く使えます。
テーブルの上には、主催者から「飛鳥2オリジナルミルクチョコレート」のプレゼントが置いてあります。いいお土産になります。
それと船内で使えるクーポン券が添えられていました。
「Dルームバルコニー」は22.9平方メートルですが部屋は広く感じられ、バルコニーからは、横浜のみなとみらい21の街が見えます。
ベッドはドア側に、ソファーがバルコニー側に配置してあるため部屋の奥がくつろぎスペースです。
飛鳥仕様のペアスリッパ
下の階のF、Kステート18.4平方メートルの部屋は、ベッドが部屋の奥の方、手前にソファーが配置してあり、部屋の入り口側がくつろぎスペースになっているので広く感じるみたいですが、3日以上の旅ともなれば、やつぱりバルコニー付きがいいですね。
冷蔵庫に常時入っている、飛鳥仕様のペットボトル
この9008号室のお部屋の担当は、「ワレンさん」です。
部屋に飾られていた一輪の花、名前を調べると「オオニソガラム」という花です。
この後、ディナーの席や船内のラウンジなどにも飾られていました。
この花なんだろ~ と 話題を提供する可愛い花です。
片付けを済ませ 出港セレモニーに向かいます。2015.04.01作成
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1. あこがれの豪華客船「飛鳥2」わくわくクルーズデビュー !
2. 飛鳥2船内ぶら~り デッキ案内
3. 飛鳥2へようこそ わくわく予告 ビデオ