ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

1977年からはじめた珈琲サイフォン ①

 

自粛のあいまにコーヒーの香り

 

1970年代、生録(なまろく)がはやり

鉄道の走行音や鳥のさえずりや小川の流れを録音していました!

 

SONY「TC-5550-2」オープンデンスケ

2トラック2チャンネル ポータブルオープンリールテープコーダ

 

「SONYデンスケ」と「コーヒーサイフォン」は当時の私の逸品です。

 

昭和52年、19歳のころ

浜松の下宿で毎朝飲んでいた

「ハリオのサイフォン」

 

アルコールランプをともし、中挽きの豆がおどります

香りが部屋に広がり至福の時が流れます。

 

キャンプで使った「パーコレータ」

「粗挽き」の豆を入れ、携帯ガスバーナ「イワタニ プリムス2243」で沸かします。

 

バケットに粗挽き豆をいれ、パイプから熱湯を注ぎ入れ循環します。

 

ふたの透明部分を見て、コーヒーの抽出具合を色で判断しガスを止めます。

 

「プリムス ウルトラバーナーP-153」の上に

「GSI ミニエスプレッソメーカー 1CUP」をのせて

 

家庭やキャンプで気軽に、

エスプレッソ、カプチーノコーヒーが作れるコーヒーメーカーです。

 

中のカップに極細挽きの豆をいれ、下のタンクに水を入れます。

 

キャンプストーブにのせると90秒で

ヨーロピアンスタイルのコーヒーができあがります。

 

エスプレッソカップは、「イタリアサッカー ユベントス100周年記念カップ」でいただきます。

 

普段飲みは、「ネスカフェ ゴールド ブレンド コク深め」で

 

時には、ネスカフェ ゴールド ブレンド「バリスタを使い、泡だったコーヒーをいただきます。

 

挽いた豆を入れるのは、銀座8丁目の「パウリスタ・カフェ」の復刻版の缶

 

ろ過器は、京都のイノダコーヒの「2001ロカ器」

リブ(破線の溝の幅・高さ)の形状を追求し、コーヒー抽出液をひとつのドリップ孔に集中する構造にこだわった手作りのロカ器。

 

1~2人用、抽出穴は1つ。材質は、美濃焼(明知製陶)製 

 

 

自粛期間、コーヒーの香りでくつろぎます。

 



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